平面いぬ。 (集英社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087475906

感想・レビュー・書評

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  • 2008.6.16
    石ノ目、はじめ、BULE、平面いぬの4つの話。
    「石ノ目」は怪談で初めは幻を作った人のはずやのに実在する子供のようになってる。
    「BULE」はぬいぐるみの世界、「平面いぬ」はタトゥーの犬の話。
    どれも面白かったけど、怖いという感じではなく、どこかホッとするような気持ち悪さ。

  • なんか今一だった。

著者プロフィール

1996年、『夏と花火と私の死体』で第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞しデビュー。2002年『GOTH リストカット事件』で第3回本格ミステリ大賞を受賞。他著に『失はれる物語』など。

「2022年 『さよならに反する現象』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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