風転 (下) (集英社文庫)

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  • 集英社 (2003年11月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (408ページ) / ISBN・EAN: 9784087476378

作品紹介・あらすじ

北海道に潜伏していたヒカルと鉄男は南をめざして旅を再開する。一方、謎の男が、夏美や真莉子、萌子の前に現れ、次々と悲劇が起きる。魂の救済はあるのか? 堂々の大団円。(解説・永江 朗)

感想・レビュー・書評

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  • (上中下巻通しての感想)

    人には寿命があり、誰でも死ぬ時が来る。
    しかしこの本は、さまざまな巡り合わせで、寿命まで生きることなく死んでいった人たちの物語だ。

    まるでただ悲しいだけの物語のような言い方をしてしまったが、その中には「愛」や「哲学」など、色々な感情や考え、そして欲望が渦巻いている。

    久しぶりにここまで感情を揺さぶられたり、考えさせられたりする小説に出会えた。
    薦めてくれた友人に感謝。

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著者プロフィール

1955年東京都生まれ。89年『ゴッド・ブレイス物語』で第2回小説すばる新人賞を受賞してデビュー。98年『皆月』で第19回吉川英治文学新人賞、「ゲルマニウムの夜」で第119回芥川賞、2017年『日蝕えつきる』で第30回柴田錬三郎賞を受賞。その他の著書に『ブルース』『笑う山崎』『二進法の犬』「武蔵」シリーズ、『浄夜』『ワルツ』『裂』『弾正星』『信長私記』『太閤私記』『対になる人』など。

「2021年 『夜半獣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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