女偏地獄 (集英社文庫)

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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087476620

感想・レビュー・書評

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  • タイトルからもっと悍ましい内容かと期待しましたが、残念。
    女のドロドロとした部分は、ほとんど書かれることなく、ほとんどが男のめんどくさい部分について書かれ、時々、男の褒めるべき部分について書かれてて、女の私からしたら気分スッキリではあるが、ちょっと残念。

  • 男女の違いっておもしろいなー。

    っという感じかな?あんまり深く考えずによむのがよし。タイトルのわりにおどろおどろしいものではない。

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著者プロフィール

吉永みち子
1950年埼玉県生まれ。東京外国語大学卒業後、競馬専門紙「勝馬」の記者となる。吉永正人騎手と結婚後、『気がつけば騎手の女房』を発表し、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。ノンフィクション作家としての執筆活動を続ける。テレビコメンテーターと活躍するとともに、政府税制調査会などの委員を歴任。現在は、映画倫理委員会副委員長、民間放送教育協会会長、日本年金機構理事などをつとめる。著書に『試練は女のダイヤモンド』『終活にハマる女たち』『増補文庫版 怖いもの知らずの女たち』などがある。

「2022年 『老いを楽しく手なずけよう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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