- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087478488
感想・レビュー・書評
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対談本。
似ているようで全く似てない2人の会話は、サクサク読める。
今年はエッセイ多め…なのか? -
今回は土屋先生との2人の対談エッセイ。土屋先生の性格が分からなくもない。だからこそ、ももこさんを羨ましくも思える。色んなエッセイ読んできたけど、自分のことをこんなにも客観視できるのかと改めて凄いと思う。無駄がなく、欲もなければ嫉妬もなくて、シンプルに生きてきたんだなと。選択すること、自分で決めること。さくら流の哲学がここに記されています。結構おすすめです。また忘れた頃読み返そう。
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これはあんまりハマらなかった。残念。巻末の怪獣図鑑は凝ってて面白かった。
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のっけからさくらももこが「私売れっ子ですよ、美味しいもの食べて適当にやってるだけでぼろ儲けできますよ」的な発言をしていて、なんだか鼻についてしまった。。。まぁ、「ちびまる子ちゃん」の作中のテイストでまる子が「あたしゃ楽して儲けたいよ」という雰囲気で言ってるのかなー、と脳内補完すると嫌味も薄れるんだけど。
対する、基本気弱でネガティブ思考な土屋先生。 -
あの哲学者土屋先生とさくら先生の対談集!
巻末にはさくら先生のイラスト付きでお得です。 -
さくらさんとツチケンさんのゆるい世界。
共通点の少ないふたりの対談。当たり前のことだけれど、お互いの世界、生き方がそこには存在していて、へー対談って面白いなーって素直に思った。きっとこのおふたりだから。難しいことは考えずに良い意味で適当に読める本。この雰囲気、私は好き。
自分の生き方なんだからなんでもありだし、思うようにやりたいようにやれば良いのね。またふらりとページを捲りたくなってきた。 -
対談。
さくらももこ好きー