本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087480412
作品紹介・あらすじ
治安乱れる江戸市中を、すべての記憶を失って彷徨する弥介。辻斬り強盗の浪人をいともたやすく斬り捨て、身についた人斬りの技に驚き、人を殺めても何の感傷も湧かない自分の心に懊悩する。ただひとつ覚えているのは五鬼荘彦斎という名前-。川越城下に集結し、不穏な動きを見せる浪人集団の首領だが…。
感想・レビュー・書評
-
95年9刷本
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
旧・その3。前作から約10ヶ月。弥介が記憶を無くす所から始まる。九沢半兵衛(越前の犬)に再会。今作登場している五鬼荘彦齋(55歳・弥介の養い親父の弟)。偽の妻と娘。川越
全2件中 1 - 2件を表示