危険な夏 挑戦シリーズ1 (集英社文庫)

著者 : 北方謙三

• 集英社 (1990年7月20日発売)

感想・レビュー・書評

[tanaka1122さんの感想 · 2023年9月24日]

時代が進んでも、色褪せないハードボイルド。楽しく読めそうなシリーズ。

[a-shinoさんの感想 · 2015年10月9日]

挑戦 1

[kohtarohさんの感想 · 2013年8月16日]

なんか久々読みたくなった北方さん、
挑戦シリーズ　水野竜一。ブックオフで手に取り本棚で眠らせてた。

あかん暑い、熱すぎる、、　夏にぴったりな一冊。一気にいった。
小が大に挑みかかる、いつの世も痛快なわかりやすいストーリーがいい。

[bbkさんの感想 · 2011年2月4日]

アスリロを運ぶ話し。強い気持ちになった。

[なるさんの感想 · 2010年4月27日]

他の北方作品の方がサラサラ読める。このシリーズの魅力がいまいちなのかな？シリーズをもう一つ、二つ読んでみての判断。

[こぎつねさんの感想 · 2008年10月4日]

51冊目。

[てつさんの感想 · 2008年8月10日]

なんかぜんぜんちゃんと読む気になれず、たらたら読むだけになった。
俺には合わなかったて事なのかな。ここまできちんと読めなかったのも珍しい。

[山ちゃんさんの感想 · 2007年9月2日]

水野竜一の成長期第一作<br>
<br>
水野が“狼”になるのを運命付ける人物深江さんとの出会いの作品。<br>
男には引けない時がある。友人を守る時、女を守る時、そして・・・。<br><br>
全ての男に送りたい、冒険せよ男達！！！

著者プロフィール

北方謙三

一九四七年、佐賀県唐津市に生まれる。七三年、中央大学法学部を卒業。八一年、ハードボイルド小説『弔鐘はるかなり』で注目を集め、八三年『眠りなき夜』で吉川英治文学新人賞、八五年『渇きの街』で日本推理作家協会賞を受賞。八九年『武王の門』で歴史小説にも進出、九一年に『破軍の星』で柴田錬三郎賞、二〇〇四年に『楊家将』で吉川英治文学賞など数々の受賞を誇る。一三年に紫綬褒章受章、一六年に「大水滸伝」シリーズ（全五十一巻）で菊池寛賞を受賞した。二〇年、旭日小綬章受章。『悪党の裔』『道誉なり』『絶海にあらず』『魂の沃野』など著書多数。

「2022年 『楠木正成（下） 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」