装丁ノート製本工房から (集英社文庫 と 4-2)

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087496772

感想・レビュー・書評

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  • p.1991/1/19

  • 再^n読。無線綴じの発達について、今ならばどう書かれるのか無性に知りたい。

  • 本とは何か。それを本としての形を作る人間の視点から書いています。
    どんなエッセイだって小説だって、文章だけでは本にはならないのです。

  • 日本における装丁の第一人者、栃折久美子さんのエッセイ集。
    「ストレートな熱い思い」などではない、本作りや本そのものに対する魂そのもののような本。

    決して目立たないが、それだけに奥の深い本。

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