勇気ある言葉 (集英社文庫(日本))

  • 集英社 (1978年5月20日発売)
3.54
  • (8)
  • (6)
  • (27)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 162
感想 : 9
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784087501308

作品紹介・あらすじ

溢れんばかりのユーモア、該博なる知識の所有者・狐狸庵山人が、古今東西70の名言・格言に手当り次第に挑戦。笑いと諷刺のうちに、卑俗なる心情を解き放って人生の諸相を語る。(解説・金田浩一呂)

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

ユーモアと知識が融合したエッセイ集で、古今東西の名言や格言に挑戦しながら人生のさまざまな側面を軽妙に語ります。半世紀前の作品ながら、時代を超えた魅力があり、笑いを交えた内容は読者に新たな視点を提供して...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  最近読むエッセイと言えば五木寛之さんの本に偏っているので、少しは別の作者のものをと思い、いつも利用している図書館の書架で見つけました。
     昭和49年(1974年)7月から昭和50年(1975年)12月にかけて毎日新聞に連載されたコラムの書籍化です。
     半世紀前に書かれたものなので、時折、時代の隔たりから現在では相応しくない主張がみられるのは避けがたいのですが、それでもユーモアに溢れる秀逸なエッセイばかりでした。

  • 言う気のある言葉、ばかり並べたんじゃないですかね。へッ、へッ、へッ。

  • (09.11.2016)

    遠藤周作らしいユーモアに溢れたエッセイ集。
    編集部注のツッコミがなかなか面白い。
    気楽に読める一冊。

  • おもしろかったです!

  • 格言・ことわざに対して遠藤氏が解釈をつけ、
    最後は、編集部からのツッコミがはいります。

    まんまとだまされました。
    最後まで読んだ人ならわかりますよね。

    この本もよく笑いました。

  • 遠藤周作のポテンシャルの高さが見事に表されている短編集。
    最後のオチには思わず「え!」って声を出してしまった。
    天才は笑いを作ることにおいても天才だったのか。
    そこらへんのお笑い芸人の何百倍も面白い。こりあんせんせー

  • 初めて読んだ時は最後まで読まなかったので、ずっと騙されたままだった。
    再読して良かった。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

1923年東京に生まれる。母・郁は音楽家。12歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒。50~53年戦後最初のフランスへの留学生となる。55年「白い人」で芥川賞を、58年『海と毒薬』で毎日出版文化賞を、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞受賞。『沈黙』は、海外翻訳も多数。79年『キリストの誕生』で読売文学賞を、80年『侍』で野間文芸賞を受賞。著書多数。


「2016年 『『沈黙』をめぐる短篇集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

遠藤周作の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×