遠藤周作のおすすめランキング

プロフィール

1923年東京生まれ。慶應義塾大学仏文科卒業。1955年『白い人』で第33回芥川賞受賞。1958年『海と毒薬』で新潮社文学賞・毎日出版文化賞受賞。1966年『沈黙』で谷崎潤一郎賞、1980年『侍』で野間文芸賞、1994年『深い河』で毎日芸術賞を受賞。1995年文化勲章を受賞。1996年、73歳で永眠。

「2023年 『自分を どう愛するか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

遠藤周作のおすすめランキングのアイテム一覧

遠藤周作のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『沈黙 (新潮文庫)』や『海と毒薬 (新潮文庫)』や『深い河 (講談社文庫)』など遠藤周作の全1142作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

沈黙 (新潮文庫)

11737
3.99
遠藤周作 1981年10月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1.著者;遠藤氏は小説家。12歳の時に伯母の影響でカトリック協会で受洗。日本の風土とキリスト教の対峙をテーマに、神や人種の問題を書き、高い評価を受けた。「... もっと読む

海と毒薬 (新潮文庫)

7982
3.67
遠藤周作 1960年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

終戦の日を前に。あらすじ知っていたが辛そうで避けてた。戦後の東京郊外からやがて戦時中の大学付属病院での生体解剖事件へと様々な立場の視点で語られる。事件その... もっと読む

深い河 (講談社文庫)

5599
3.87
遠藤周作 1996年6月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小学生でも中学生でも高校生でも就職して間もない頃でもなく、病を経た今読んだこらこそ、その河の“深さ”を、感じられたのだと思う。 ~~~~~~~~~~~~... もっと読む

新装版 海と毒薬 (講談社文庫)

2209
3.83
遠藤周作 2011年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

遠藤周作さんを読んだことがなかったのと、実際にあった事件をもとにした内容ということで、なんとなく腰がひけて後回しにしていた本。 あささんのレビューを拝読し... もっと読む

イエスの生涯 (新潮文庫)

1728
3.78
遠藤周作 1982年5月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

作者の既存作品の紹介を公演した記録や、文豪達との様々な交流を通して神をテーマとしたエッセイの様に語りかけ。 この書籍からドストエフスキーや吉行淳之介に出会... もっと読む

白い人・黄色い人 (新潮文庫)

1662
3.41
遠藤周作 1960年3月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とんでもなく読みづらい本。 言いたいことだけ言う感じの、まさに初期作。 「海と毒薬」でも思ったが、戦争が諸悪の根元としか思えず。 日本人の神問題は、「武士... もっと読む

海と毒薬 (角川文庫)

1641
3.59
遠藤周作 2004年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

5年ほど積読だったのをようやく読んだ。 戦時下の大学病院で実際に行われた事件である、外国人捕虜の生体解剖実験と、それに携わった医師や看護師の苦悩が綴られて... もっと読む

わたしが棄てた女 (講談社文庫)

1628
3.70
遠藤周作 1972年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

遠藤周作といえば、『海と毒薬』や『深い河』などを読んだことがあるが、重いテーマのイメージが強かった。しかし、エッセイなど軽めの話も面白いと言われているので... もっと読む

王妃マリーアントワネット(上) (新潮文庫)

1502
3.73
遠藤周作 1985年3月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

わかってはいるけれど…の一冊。 悲劇の王妃マリーアントワネット。 彼女の運命は嫌というほどわかってはいるけれど、やっぱりたまに会いたくなるし、悲劇を再... もっと読む

王妃マリーアントワネット(下) (新潮文庫)

1277
3.78
遠藤周作 1985年3月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

悲劇の時間へ…の一冊。 上巻から息つく間もないぐらいに彼女のあの悲劇の瞬間までが刻一刻と綴られ刻まれていく。 財政破綻からの群衆の苦しみ。 その憎... もっと読む

侍 (新潮文庫)

1100
3.88
遠藤周作 1986年6月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

沈黙に続き読了。 実際のモデルは支倉常長。 当時のキリスト教への時代背景や、日本人のキリスト教への捉え方、政治利用など様々な事が学べて面白かった。 『人... もっと読む

悲しみの歌 (新潮文庫)

1022
4.00
遠藤周作 1981年6月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「海と毒薬」から20年の時間を経た1977年の 「悲しみの歌」新人医師だった勝呂医師はそれと同様に年齢を重ねている。 戦時中 米兵捕虜の生体解剖事件に関与... もっと読む

女の一生〈1部〉キクの場合 (新潮文庫)

1013
4.07
遠藤周作 1986年3月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 遠藤周作『沈黙』の初版本を半世紀前に読んで以来、遠藤周作のテーマにはずっと寄り添ってきたつもりでいたが、数年前、念願かなって、二泊三日ではあったが、長崎... もっと読む

死海のほとり (新潮文庫)

865
3.77

感想・レビュー

 死海のほとりでイエスの足跡を辿る現代の旅と、イエスが迫害されゴルゴダの丘で処刑されるまでの過去の物語を交差させながら、奇跡の人ではない新しいキリスト像を... もっと読む

十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。 (新潮文庫)

808
3.54
遠藤周作 2009年8月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タイトルが気になって、10頁は立ち読み。 10頁読んで、私は、面白いと思ったから購入。11頁以降が面白く感じられないかもしれないっていう不安はあったけど... もっと読む

新装版 わたしが・棄てた・女 (講談社文庫)

746
3.91
遠藤周作 2012年12月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

遠藤周作の小説は、読みやすいけど重い。 タイトルからして明るい内容ではないだろうとは思って読み始めたのだけど、こういう流れと結末が待っていることは予想で... もっと読む

女の一生〈2部〉サチ子の場合 (新潮文庫)

736
4.04
遠藤周作 1986年3月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

遠藤周作は「あとがき」にこう書いている。 「どんな人間にもその人生には書くに足る劇があるのは当然だが、我々世代の一人一人にはそういう意味で個々の劇のほかに... もっと読む

深い河 新装版 (講談社文庫)

664
4.13
遠藤周作 2021年5月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

インドのガンジス川であらゆる過去を持つ人々が交差する。好きなタイプな小説と思い手に取ったが、大正解だった。 後悔や懺悔、悲しみを背負った登場人物が救いを... もっと読む

キリストの誕生 (新潮文庫)

655
3.72
遠藤周作 1982年12月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

名作、『イエスの生涯』(新潮文庫)の続編にあたる作品です。イエスが十字架にかけられてから後、エルサレムが陥落するまでの弟子の言動を著者なりに整理して描いて... もっと読む

眠れぬ夜に読む本 (光文社文庫)

641
3.34
遠藤周作 1996年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

地に足が着いている感じの人のエッセイが好きだ。 私が勝手にそういう本を読みたいときに選んでいる作家さんが 須賀敦子さん、城山三郎さん、司馬遼太郎さん、... もっと読む
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