勇気ある言葉 (集英社文庫)

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  • 集英社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087501308

感想・レビュー・書評

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  • 言う気のある言葉、ばかり並べたんじゃないですかね。へッ、へッ、へッ。

  • (09.11.2016)

    遠藤周作らしいユーモアに溢れたエッセイ集。
    編集部注のツッコミがなかなか面白い。
    気楽に読める一冊。

  • おもしろかったです!

  • 格言・ことわざに対して遠藤氏が解釈をつけ、
    最後は、編集部からのツッコミがはいります。

    まんまとだまされました。
    最後まで読んだ人ならわかりますよね。

    この本もよく笑いました。

  • 遠藤周作のポテンシャルの高さが見事に表されている短編集。
    最後のオチには思わず「え!」って声を出してしまった。
    天才は笑いを作ることにおいても天才だったのか。
    そこらへんのお笑い芸人の何百倍も面白い。こりあんせんせー

  • 初めて読んだ時は最後まで読まなかったので、ずっと騙されたままだった。
    再読して良かった。

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著者プロフィール

1923年東京に生まれる。母・郁は音楽家。12歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒。50~53年戦後最初のフランスへの留学生となる。55年「白い人」で芥川賞を、58年『海と毒薬』で毎日出版文化賞を、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞受賞。『沈黙』は、海外翻訳も多数。79年『キリストの誕生』で読売文学賞を、80年『侍』で野間文芸賞を受賞。著書多数。


「2016年 『『沈黙』をめぐる短篇集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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