赤い衝動 (集英社文庫)

著者 : サンドラ・ブラウン 林啓恵

• 集英社 (2018年12月18日発売)

感想・レビュー・書評

[kitarouchanさんの感想 · 2019年2月12日]

ハラハラ ドキドキ ワクワク した一冊でした。
名前が出てこない黒幕はいったい誰？？
この人物は悪者だよきっと！！
メインの彼と彼女は仲良くなるだろうなと思ったとおりだったけど、他に想像した設定は大外れ。でも楽しかった。

気になる言葉が一つ「連絡法法」？？ 連絡方法じゃない？

[BOOKWORMさんの感想 · 2022年1月25日]

感想はブログに
https://romancebook.hatenablog.jp/entry/20220121/seeingred

[koroskさんの感想 · 2020年2月16日]

正確には⭐️4.5！　いやー面白かった、もう一気読み。これはロマンティック・サスペンスだそうだ。謎が謎を呼ぶサスペンスにスリリングてホットなシーンか満載…という事で、ページをめくる手が止まらない。

[Hana@ichigo-ichieバックアップ用さんの感想 · 2019年5月16日]

令和１冊目読了作品。
久しぶりのサンドラ先生作品だったけど、面白かった！
25年前の爆破事件の英雄トラッパー少佐へのインタビューを発端に起こる殺人未遂事件が過去の爆破事件に繋がり、二転三転。

ハラハラドキドキページをめくる手が止まらない！
誰もが怪く見えて誰が爆破事件の黒幕か(これはわりとすぐに目星がつく)、本当の悪人は誰なのか？特に終盤の怒涛の展開にそうきたか！とサスペンスの醍醐味満点。
ロマンスはスローペースな感じだけど、時系列で見ると２人がベッドを共にするまで1週間経ってない。

ヒーロージョンは無骨でワイルドだけど、父親の少佐と衝突はするけれど父親を心配するが故のことで本当は優しい息子なのです。
作中、ずーっと怪しくてロクデナシで人殺し野郎だと思ってた人物が実は！だったりサプライズ満載でした。
真の黒幕設定はなかなかうまいと思ったけど、パンチに欠けるかな。
ラブシーンはなかなかホットでエロティックではあったけど、このストーリー設定としてはあり。

[マルさんの感想 · 2019年3月15日]

面白かった。最後の最後まで、どう収まるのか分からずハラハラし通し。ぐいぐい読ませるサスペンスでした。