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- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087733693
感想・レビュー・書評
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期待して読んだが、淡々としすぎて話に山がなくつまらない。
メロドラマにもならず群像劇としても面白くない。
でも、最後まで読めるのだから期待させる何かはある。
主人公の感情を表す文の意味も、ときどきわからない。
きっと、作者とは感性が合わないのだろう。 -
キリスト教のことが詳しくわからない私には、主人公の気持ちがいまいちわかりませんでしたが、それぞれのキャラクターがいきいきしておもしろかったです。ただ、他の作品、呪いのデュマ倶楽部やフランドルの呪画のほうがおもしろいです。
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うーん、誰にも感情移入できないまま読み終わった。(主人公は長身でハンサムな神父、R.チェンバレン似らしい。)最後はごまかされたようになにやらしっとりするけど、何かひっかかってしまう。スペインにもマークス&スペンサーがあるとは驚き!
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