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- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087744514
感想・レビュー・書評
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超くだらないけど笑ってしまう。空海と最澄のマヌケな超能力バトルは傑作だった。
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さすがの知恵伊豆もさじを投げた老中svs大奥s。こんなだったら嫌だ振袖火事、という感じ。あと「信長の首」、「怨霊巌流島」、「忍者の恋」辺りが戦国時代関連なのですが…私はこういった類のブラックユーモアというのか分かりませんが、全く駄目だ。中で「忍者の恋」はソフトだったので受け入れられたんですが。
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ちょっとしたへまで信長の運を失わせた未来人が事実を改竄する為に戦国時代に行き、史実通りに信長を勝たせようと奮闘するSF短編小説。
未来人が何度もチート技を使って信長を影から勝利へ導こうとするも、何故か毎度毎度首を刎ねられる信長。しかもその刎ねられた信長(の首)がとてつもなく美しくエロティシズムに溢れていて、リセットの度に違う武将が信長(の首)に性的興奮を覚え欲しがるという破天荒かつシュールな話。個人的に滝川一益x信長が萌えました。信長総受けとしては笑えつつも美味しいシチュです。
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