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- Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087752311
感想・レビュー・書評
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侍とおきゃんな娘と北斎の組み合わせが、なんともかわいい。
これまで読んだ北斎関係で、一番自由で面白かったです。割と細かいとこ、針をつつく位にもえますし。
お栄は少ししか出てこないのですが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めて森さんの作品読みました。
今、読んでいる 磐音シリーズ(佐伯泰英著)とは反対の立場なのですね。 -
残念ながら、実在の人物を登場させるのでしたら
人物像らしからぬ動き方をさせないほうが・・・
たぶん、この実行犯は、この程度のことで
暗躍したりする必要が無いはずですよ
秘密を持っているのに、小物を安易に使うな!
ってわけで、☆は少ないです
テーマがすきなので、もう一回プロットを練り直し
登場人物も語りだけの人を整理してはいかが? -
文化14年、葛飾北斎の周囲で起こる盗難事件。
田沼意次による前将軍暗殺事件、事件の背後に絡む
水野忠邦・松平定信の思惑も交差するというストーリー。
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