開放区 2

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 109
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087806137

感想・レビュー・書評

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  • きむたくファンだからこそ受け入られる人生論。憧れです。

  • 木村拓哉はブレないなぁ。
    どこまでいっても、そのスタイルを貫いて欲しい。
    誠実で、一生懸命で、男の子な感じが、とても好ましい。
    写真が、また、どれも素敵。
    ホント、格好良い。

  • 好きな人の日記を読んでいるような、一気に読んでしまうのが惜しくて、
    何日もかけてゆっくり読みました。
    語りと彼の写真が交互になって
    余計に気持ちが伝わってきます。

    写真がモノクロで、いろんなポーズをするけど
    どれもこれも「TAKUYA」にしかできない表情と仕草。

    Thank You!

  • 今までの出演した作品のことや、共演者また関わってきた人たちとのこと。
    彼の素直な物のとらえ方、考え方、生き様・・・
    やはり私は木村拓哉という男が好きだ。

    近い考え方だし、なにより今の男性に欠けている男気を感じる。
    そういう男が私は好きだ。

       病室にて読了

  • この本を見たとき、なんで、この人は今も日本の芸能界のトップに立ち続けられているのかなと興味が湧いた。
    そのメンタリティが分かりそうだったから手にとった。
    読むきっかけはそれだけ。

    実際のところ、木村さんにそこまで興味があるわけではない、私。
    これ読み終わったあとも、よしドラマ観ようとか、CD聴こうとかいう
    気持ちにはならなかった。

    でも、何かのヒントはもらえた気がする。
    只人の想像を超える濃度で生きている人が、それでも健全で美しく、優しく生きている。

    自己啓発の本ではないけれど、程よく力の抜けた文体のなかに
    彼なりの生き方論を説いてくれている。

  • キムタク!かっこいい!
    こんな人になりたいな、って思った。
    観察力や洞察力、環境のいろんな要素を自分にしみこませて「自分」を深く、濃くしている感じ、その姿勢が勉強になった。あと、「楽しむ」っていう前向きな姿勢とか、常に「本物」を追求してる感じ。
    最後の方に「南極大陸」のことが書いてあって、超興味出た。昔の大和魂に触れたい。早くアナログから地デジにしなくちゃ。観たい。

  • 2018/08/30

  • 2015/02/07

  • 本棚にあったので読んだ。

    簡単な文章だがなにがいいたいか??

    パート1のほうがよかった印象。

  • 2003年から2011年のエッセイ。
    ぶれない人である。ピキーンと芯が通っていて、真っすぐ。
    この人と対面するのには、かなり緊張しそう。
    怖いくらい。

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