Latin 高畠エナガ短編集 1 (愛蔵版コミックス)

著者 :
  • 集英社
4.17
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本棚登録 : 313
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087824483

感想・レビュー・書評

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  • 少し不思議な物語の短編集。キャラクターの心の内がそのまま見えてくるような表情の描写がとてもいい。

  • 一つ一つの短編の破壊力が凄くて、印象に残る作家さんだと感じた。ファンタジーで萌え要素もあり、心理描写も巧い。「雪原のネストーレ」が好きかな。

  • ツンデレな「アンドロイド」が心を持った時どんな動きをするのか??
    怖がりの妖精が強さを魅せるのはどんな時か??
    ネコ娘たちが住む家での生活(ほのぼの)
    天使と悪魔な女子高生は仲良くすることができるのかな??(ほのぼの)

    空想的な話を書かせたら、さすが未来のマンガ家と表されるだけあると思った
    面白い!
    絵も癒やしに合ってるし機械の描き方なども上手くて物語に惹きこまれました
    幸せってなんだろうなー・・・って悩みをこのマンガでふっ飛ばしてくれる気がします(笑)

    ファンタジー好きな人は、とても好きな物語なはずです
    戸田誠二さんのマンガが好き、特に「スキエンティア」が好きな人は絶対好きなマンガです

  • 表紙の泣き顏は魅力的で、読んでみようかなと思わせる力がありますね。
    ストーリーに捻りはないのですが、その素直さには好感を持てました。
    絵に勢いがあるからでしょうか?
    個人的な好みからいうと、ただハッピーエンドにするのではなく、哀愁をもう少し残した方が話に深みが出ていいのかなと思うのですが。

  • 一冊に愛とか勇気とか家族とかが詰まっている。
    読了後、あったかい気持ちになった。
    天使と悪魔の話が好きだなぁ。

  • まっすぐなんだけど、ひねた自分には話に引き、絵のうるささには閉口する。いいお話なんだけどね。

  • 「この漫画が凄い」でランクインしていたので手にとってみた。短編集。女の子はとても可愛い。表題作以外は、話としてはあまり面白くない。

  • 割と大胆な線で表情がすごく豊かな絵だなあと思った。
    短編だからぎゅぎゅっと詰め込んじゃう感じだけど、長編を描いたらもっと感じが変わるのかなあ。「Latin」の長編があれば読んでみたい。

    表題作の「Latin」見開きページ、渡辺のセリフと表情にすごいぐっときて何回も読み直した。

  • 素晴らしい。面白かった!

  • 色んな話が詰まった短篇集だったが、どれも勢いがあって良かった。
    キャラクターが活き活きと描かれていて、笑顔が素敵。
    サイボーグだったり、妖精や猫又や天使だったり、こういう世界観も良いね。

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