桂正和×TIGER&BUNNY 2 原画&ラフ画集成 (愛蔵版コミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087827484

作品紹介・あらすじ

最悪の?最高の?相棒(バディ)!
桂正和が描く『TIGER&BUNNY』キャラ&ヒーロー画稿集 第2弾!
巨匠・桂正和自らが解説する『タイバニ』デザイン秘帳、解禁!!
●劇場版『The Rising』&『The Beginning』で手掛けた桂版デザイン画を完全収録!
劇場版2作分! 構想スケッチも200点以上掲載!
●桂版ヒーローの美麗イラスト満載!!
●YJ掲載の読切短編をフルカラー化!

感想・レビュー・書評

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  • 1の時はそりゃもう発売日を今か今かと待ち構えて購入したんですが(本棚入ってなくて今登録したけど)、2も一応中見て、映画のペアチケット原画載ってた瞬間に購入決定したんですが(笑)、タイミングを逃していて先日やっと購入。
    1を熟読しすぎて結構お腹いっぱいになっていたんですが、見始めたらこれまた熟読してしまった…。

    やっぱり作者のコメントが付くと、ただ「綺麗だなあ」とイラストを愛でて終わらず、どういう思惑で描いてたとか、どう思っているとか、どういう状況だったかとかがわかるので面白い。
    どちらかというと他人の解説はあまり聞きたくないタイプなんですが、作者本人の声は聞きたい。加えて作家やアーティストは自分とは別次元の住人だと思っているので、その言葉に少々人間臭さがあると「雲の上のお人も人の子ぉやったんやなぁ」なんてちょっとほっこりしてしまう。作家に対して崇め奉るというよりは(もちろん尊敬はしているけど)そもそも住んでいる世界が違うような感覚の中で、本人が言いたいこと言ってるとかではなく、言葉に血の通ったリアリティを感じられるという意味で。

    前回もそうだったけど、もうあとがきが切実すぎて笑う。大変だとは思いますが、これからもタイバニ大好きでいてください桂先生!これからも宜しくお願いします!(笑)

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