不安な未来を生き抜く最強の子育て 2020年からの大学入試改革に打ち勝つ「学び」の極意

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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087860924

感想・レビュー・書評

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  • 「女の会議は長い」のか - 井戸まさえ|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
    https://webronza.asahi.com/politics/articles/2021020400007.html

    書評:寺崎千秋の気になる1冊 1021 - 教育出版
    https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/schedule/index.html

    親は知っておくべき、2020年大学入試改革の「不安」とは...? 【鬼頭あゆみの「本が好きっ!」】 『不安な未来を生き抜く最強の子育て』 | J-CAST BOOKウォッチ
    https://books.j-cast.com/book038/2018/02/27006995.html

    (猫が幼かった頃には全くカリキュラムに無かったコトが増えている。まぁ未来のコトは判らないですよね。。。)

    不安な未来を生き抜く最強の子育て 2020年からの大学入試改革に打ち勝つ「学び」の極意/佐藤 優/井戸 まさえ | 集英社の本 公式
    https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-786092-4

  • 佐藤優さんが公文式を肯定していたことに驚きました!
    (勉強習慣をつけるためのツールとして)

    ・本書を読んで子供に「勉強習慣」をつけてあげたいな。
    ・また、英語の4技能を伸ばすための学習の継続は大切だな。
    と、感じました。

  • 色々と興味深いテーマでの対談をまとめたもの。わかりやすかったし、面白かった。対話形式で、ポイントが太字になっていて読みやすい。その後、また大学入試に関しても変わってきたし、現状での意見も、また読んでみたい。
    とりあえずは、大学生になってからも勉強することは大事って事は分かった。でもバイト経験も必要だと思っちゃうのが、正直な気持ち。

  • クセが強め。
    読みにくさあり。

    ただ、大学受験関係の知識は増えてよき。

  • 読む聞く話す書くの四技能は、
    読みを鍛えることで引っ張る

    本を読む意味がわかった気がする

  • 仕事の関係で読む。
    2020年の改革、どうなることやら。

  • 公文最高が心に残った。。
    親も勉強しないといけない

  • 東大生と同志社生の違いは平日3時間机に座っていられるか。この習慣を早く身につけると言う意味では中学受験は有効。
    私立はカラーをよく選ぶ
    テレビ、ゲーム、スマホはやらせない
    大学時代にバイトはさせずIELTSを取らせる
    英語はとにかく読む。小説も読む
    空白の時間を作って本棚の本を読ませる
    留学はアメリカ西海岸とかだめ。アメリカやイギリスの猛勉強する学生を見るには良い機会
    皇居から半径5キロ以内に情報は集約
    親は子離れの準備を

  • 子育て本を最近色々読んでみているが、この本を全部読んで感じたのは「結局どうすればよいかわからないよ!笑」ということ。特に感じたのはお金の点。子供に色々やらせて適性を見ることが大事という反面(ここについてはのちに選択と集中を見極めようとは書いてあるが、、、)大学では奨学金を使わない&アルバイトをさせない、とかお金に対する相反する意見が普通に併存している。こういった対談式の本については結局言いたいことが埋もれてしまうのでは、、、と感じた。

    とはいつつ、この本の中で参考になったところを一部列挙。
    ・すべての学力の基礎は「読む力」
    ・保護者は自身の体験に基づくのではなく、その時代の教育がどうなっているのか、よく調べておく。

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著者プロフィール

1960年1月18日、東京都生まれ。1985年同志社大学大学院神学研究科修了 (神学修士)。1985年に外務省入省。英国、ロシアなどに勤務。2002年5月に鈴木宗男事件に連座し、2009年6月に執行猶予付き有罪確定。2013年6月に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―』(新潮社)、『自壊する帝国』(新潮社)、『交渉術』(文藝春秋)などの作品がある。

「2023年 『三人の女 二〇世紀の春 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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