佐藤優のおすすめランキング

プロフィール

1960年1月18日、東京都生まれ。1985年同志社大学大学院神学研究科修了 (神学修士)。1985年に外務省入省。英国、ロシアなどに勤務。2002年5月に鈴木宗男事件に連座し、2009年6月に執行猶予付き有罪確定。2013年6月に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―』(新潮社)、『自壊する帝国』(新潮社)、『交渉術』(文藝春秋)などの作品がある。

「2023年 『三人の女 二〇世紀の春 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐藤優のおすすめランキングのアイテム一覧

佐藤優のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『読書の技法』や『僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意』や『人に強くなる極意 (青春新書インテリジェンス)』など佐藤優の全1218作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

読書の技法

5075
3.72
佐藤優 2012年7月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ボンボン本を出している、元外務省分析官による実用書です。 いわゆる教養人がこうあるべし、とか言って指南書を書くのはよくあることだし、別にそれはいいのだけ... もっと読む

僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

3496
3.83
池上彰 2016年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【感想】 月並みな感想だが、この2人は本当に博識だなと思う。 知識カテゴリーの分野が広く、そして深く、この人たちの頭の中身は一体どうなっているんだろう... もっと読む

人に強くなる極意 (青春新書インテリジェンス)

2598
3.50
佐藤優 2013年10月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

・おこらない →自分が何に怒っているのかを書き出す ・びびらない →相手を知る ・飾らない ・代理体験→読書や映画で体験する もっと読む

国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)

2236
4.18
佐藤優 2007年10月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ついに佐藤優さんのデビュー作を読みました。 これで佐藤さんの本90冊読破! 「どれか一冊、人に薦めるとしたら?」ときかれたら この本をあげます。 ... もっと読む

新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方 (文春新書)

2099
3.78
池上彰 2014年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2014年の出版だが、ウクライナや尖閣諸島、北朝鮮など現在もホットなトピックを扱っており、今こそ読み直したい本。現代の新帝国主義(池上さんの言葉を借りれば... もっと読む

大世界史 現代を生きぬく最強の教科書 (文春新書 1045)

1881
3.90
池上彰 2015年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2015年に書かれた世界の時事問題を歴史的背景を紐解いて解説してくれる論説本。 2015年なんて最近のように感じていたが、もう9年も経っていると流石に時事... もっと読む

インテリジェンス武器なき戦争 (幻冬舎新書 て 1-1)

1341
3.48
手嶋龍一 2006年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

未知の世界といえましょう。 政治の裏側では多くの情報が取り交わされ、 時にそれは外交上でのターニングポイントと なるということ。 本当に外交に... もっと読む

世界史の極意 (NHK出版新書)

1336
3.76
佐藤優 2015年1月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

元外務省でロシアを担当していたので反米的な主張はまぁ仕方ないのかなと思いますが、中国をスルーしているあたりに著者の思想的なものが入りすぎてる印象を受けまし... もっと読む

自壊する帝国 (新潮文庫)

1086
4.03
佐藤優 2008年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

私は「このまま一生頭悪いまま終えたくない」と思い 佐藤優さんの本を読み始め、これで94冊。 一か月前に彼のデビュー作『国家の罠』を読んで 「佐藤... もっと読む

調べる技術 書く技術 誰でも本物の教養が身につく知的アウトプットの極意 (SB新書)

942
3.38
佐藤優 2019年4月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

凄い方の頭の中を覗かせてもらえたような1冊 以前「佐藤優の挑戦状」に挑戦し、屈辱的な結果だった自分を、佐藤氏に「何とかして下さい!」という気持ちで読... もっと読む

知の武装: 救国のインテリジェンス (新潮新書 551)

916
3.68
手嶋龍一 2013年12月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ほぼ10年前の出版。当時の外交、政治を手嶋、佐藤両氏がインテリジェンスをメインに語っている。縺れた糸をほどいてまた紡ぎ直すような的確な視点に驚くと共に、今... もっと読む

「ズルさ」のすすめ (青春新書インテリジェンス)

847
3.63
佐藤優 2014年12月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

外交官として生きていくなかで培った「酒は度数が強いものから飲ませて感覚を鈍らせ、低い酒をどんどん飲ませ酔わせて本音を引き出す」など実際に使えるテクニックか... もっと読む

考えるマナー (中公文庫 ち 8-3)

786
3.16
赤瀬川原平 2017年1月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

様々なシチュエーションの「マナー」について、見開き1ページの短さで作家たちのエッセイが読める。 たまにはエッセイを読もうかな、誰のエッセイを読もうか... もっと読む

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

766
3.89
佐藤優 2005年3月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

佐藤優はもともとロシアを専門とする外務省の官僚だった。本書の舞台は2002年から2003年にかけてのことであるが、当時の(今でもそうであるが)日ロ間の最大... もっと読む

人間の叡智 (文春新書 869)

751
3.79
佐藤優 2012年7月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

入ってくる情報の質が下がったから、具体論からだんだん抽象論が多くなってきた。それでも過去の遺産が物を言って、まだまだ読ませる。そろそろ現場に戻してあげない... もっと読む

世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊 (集英社新書)

725
3.42
佐高信 2013年11月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

登録番号:10900 分類番号:019.9サ もっと読む

獄中記 (岩波現代文庫 社会 184)

711
3.99
佐藤優 2009年4月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

のちに『国家の罠』に結実した「国策捜査」の実態。拘置所という空間で知的営為を組み立てていく執念。キリスト教神学論争と政治哲学の奇妙な類似など啓発される点は... もっと読む

交渉術 (文春文庫 さ 52-2)

710
3.83
佐藤優 2011年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読んでいて怖くなりました。 日露平和条約の締結と北方領土問題を阻んだものは何であったのか。 あゝ、今少しで失われし国土を取り戻すことができたかもしれず、非... もっと読む

真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960 (講談社現代新書)

706
3.91
池上彰 2021年6月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

両著者による対談集は、すでに10冊以上出ている。それらの中でも、本書はかなり上位に位置すると思う。この名コンビのよいところがいかんなく発揮されているのだ。... もっと読む

はじめての宗教論 右巻 見えない世界の逆襲 (生活人新書)

642
3.63
佐藤優 2009年12月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この本を読みながらスタジオジブリの映画『ゲド戦記』のキャッチコピーである『見えぬものこそ』という言葉を連想しました。この本を読んで理解するにはある程度宗教... もっと読む
全1218アイテム中 1 - 20件を表示

佐藤優に関連する談話室の質問

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×