日本史アッパレな女たち 東大教授も惚れる!

  • 集英社 (2019年7月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784087880175

作品紹介・あらすじ

女性の活躍なしの日本史なんてありえない!
歴史を騒がせた女たちの華麗なるガチンコ対決!

「歴史は人間が紡ぐもの。男性と女性が織りなすもの。ですから、学校で教える女性なしの歴史なんて、本来はあり得ないんです」(あとがきより)
ベストセラー『やばい日本史』でおなじみ、東大・史料編纂所の本郷教授が初めて語る女性が主役の日本の歴史。
ニッポンの女帝の中の女帝といえば
持統天皇と春日局のどちら?
絶世の美女の軍配があがるのは
お市と陸奥亮子のどちら?
女子教育の夜明けにより貢献したのは、
新島八重と津田梅子のどちら?
歴史を彩る42人の美女・才女・毒女たちの華麗なるバトルを本郷教授が楽しく解説、ズバッと判定。
全対決に、毒と笑いにあふれる、漫画家まんきつのイラストマンガ付き!

【著者プロフィール】
本郷和人(ほんごう・かずと)●1960年東京都生まれ。東京大学史料編纂所教授。
東京大学・同大学院にて石井進氏、五味文彦氏に師事し、日本中世史を学ぶ。著書に『新・中世王権論』『日本史のツボ』『承久の乱 日本史のターニングポイント』『戦いの日本史』『怪しい戦国史』、監修に『やばい日本史』など多数。
ドラマや漫画、アニメの時代考証にも携わり、識者としてはもちろん、日本史をわかりやすくおもしろく解説してくれる第一人者としても、各方面から引っ張りだこの存在。

まんきつ●1975年埼玉県生まれ。漫画家。
2015年に初の単行本『アル中ワンダーランド』を刊行。以降、『まんしゅう家の憂鬱』『湯遊ワンダーランド』など、独特の視点と描写によるコミックエッセイ、ルポ漫画が評判となる。2019年2月にペンネームを「まんしゅうきつこ」から「まんきつ」に改名。

感想・レビュー・書評

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  • ライトで読みやすい!面白い!
    阿部定さんが衝撃的すぎてほか記憶なし。笑

  • 知っている人物も出てきて面白く読めた。歴史というと難しいけど、これは物語のようで軽い読みものとしてよい。

  • 最近読んだ本の中で一番面白かったです。
    とても読みやすい語り口で個性的な絵なども掲載されていて読んでいても見ていても飽きない一冊だと思います。日本史が苦手な人、興味はあるけど敷居が高くて何から読み始めたらいいかわからない人など日本史初心者さんにもおすすめの本です。

  • 2019

    本郷和人 

    確かに歴史(日本史)は、女性の登場回数が少なくて感情移入できないのかもしれない・・・
    そして、女性の扱われ方も知る由もない
    今と同じ気持ちで、考えてよいのかわからない


    ここに登場するのは、いずれも有名な女性ばかり
    しかし対決させなくてもよさそうなものを~と、残念な気持ちになる
    所詮、女性を扱うときは際物扱いなのだ
    まあ、これをきっかけにして、もっと深く知ることができれば~という類の書かな

    お市
    陸奥亮子

    卑弥呼
    細川ガラシャ

    小野小町
    虎御前

    巴御前
    川島芳子

    お万の方
    森蘭丸

    雷お新
    高橋お伝

    持統天皇
    春日局

    淀殿
    日野富子

    美福門院徳子
    天璋院篤姫

    おちょぼ
    お玉

    紫式部
    樋口一葉

    新島八重
    津田梅子

    川上貞奴
    戸田極子

    出雲阿国
    松井須磨子

    額田王
    和泉式部

    孝兼天皇
    藤原高子

    江島
    藤原薬子

    静御前
    お龍

    北条政子
    北政所

    与謝野晶子
    お松の方

    八百屋お七
    阿部定

    政治は男、宗教は女の組み合わせ

  • 漫画(?)の面白さも加えて、第一場から、第3場までは、大変興味深く読んで行った。

    最初の お市と陸奥亮子、っどちらも容姿端麗で、美人と、言われてきた女性だが、その時代にあった顔立ちというものがあるから、本当に、対象になるのだろうか???

    持統天皇と春日局なんか 時代が、かけ離れているのに、どちらに軍配を上げるのか?

    作者本郷和人氏のわかり易い解釈を読みながら、第四場まで読んでいくうちに、どちらに軍配かを上げるのは、難しいと、思うようになって来た。

    この四場では、愛情の執着、そしてどれほどモテたか、のような感じが、否めない。
    愛憎物語りのようにも 思えて、アッパレと、言っていいのか?疑問が残った。

    硬い文章の日本史でなく、読み易くしてあるのだが、少し、対象にする女性が、違うように思えた次第であった。

  • 対決形式だけど、今までだったら、紫式部vs清少納言ぐらい?
    それだったら「またか」と思ったケド。
    これは、紫式部vs樋口一葉って、目の付け所が面白いです。

  • 面白い!
    わかりやすい!
    じっくりと読むことができました。
    このイラストがいいですね。

  • 「ニッポンの女帝対決」「ベストセラー作家対決」など、日本史でよく目にする女性たちを対決させます。
    (一般担当/YUKI)令和2年1月の特集「紅白の本」

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著者プロフィール

本郷 和人
東京大学史料編纂所教授、博士(文学)。専門は日本中世政治史。1960年、東京都生まれ。東京大学文学部国史学科を卒業後、同史料編纂所に入所し『大日本史料』第5編の編纂にあたる。同大学院情報学環准教授を経て、現職。『東大生に教える日本史』(文藝春秋)、『戦国史のミカタ』(祥伝社)、『NHK高校講座 日本史』(NHK Eテレ)、『謎解き! 伝説のミステリー』(テレビ朝日系)など、著書・テレビ出演多数。NHK大河ドラマ『平清盛』をはじめ、ドラマ、漫画、ゲームの時代考証にも携わるなど、歴史の魅力・面白さを積極的に発信し続けている。

「2025年 『図解 豊臣秀長』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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