- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088441795
作品紹介・あらすじ
誕生日に暁と遊園地に出かけたふみは、敬語禁止の“同い年デート"を楽しむ。「誕生日の夜7時7分に観覧車でキス」という幸せのジンクスを実行しようとするが、偶然遭遇した暁の学生時代の元カノが不穏な動きを…!? 暁の過去も明らかになるクライマックス巻!
感想・レビュー・書評
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誕生日に暁と遊園地に出かけたふみは、敬語禁止の“同い年デート”を楽しむ。「誕生日の夜7時7分に観覧車でキス」という幸せのジンクスを実行しようとするが、偶然遭遇した暁の学生時代の元カノが不穏な動きを…!? 暁の過去も明らかになるクライマックス巻!
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ダメだ…。
心が汚れてるから28歳男と女子高生が一つ屋根の下にいて付き合ってるのに何もないっていう設定に限界を感じてしまう。
暁センセは私たちの理想の男像なのに。
滝に打たれてきます。 -
「一度放った言葉は取り消せない」のシーンでもうダメだった。ぶわって溢れてしまった。
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ページをめくるたび涙が溢れました。次巻で完結とのこと、もう一度1巻〜読み直してふみと暁のことを振り返りたい。
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ふみの誕生日に遊園地デートをしてるところから。
敬語を使ってない方が距離が近くていいですね!
すごい楽しそうなデートでいい感じだったのに、また元カノ登場。。
しかも性格悪い。
ふみも人が良過ぎる。一緒に並ぶのだって相当意味分かんないし。
暁が土壇場で拒否してくれて良かった。
後半は暁の実家へ。
義母との不和の話。
子供の頃からの誤解をやっと解けたのはちょっと泣きそうになった。
しかしふみが間に入ったとは言え久しぶりの再会で1日で成し遂げるのは急展開過ぎないか?
次で最終巻だそうで。まぁ普通に、順当に終わりそうですね。 -
暁先生、馬鹿めがないんですけどー!諏訪部さんボイスで読みたかったんですけどー(イメージ的に声のトーンはピアノの味野先生と被るんですけどね)しかし、ふみ以外は全員どうでもいいんだ、って(バンバンバン)ファーって声出ちゃうよ。笑顔だし。なんだこの破壊力(笑)お義母さんとの仲もよくなりそうでなにより。さて、次は最終巻。ラスト読んでないからどんな終わり方になったのか、秋が楽しみー♪
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義母と先生のエピソードはぐっときた。似た者同士だから反発もするけど1番分かり合えるのではないか。でも中々歩み寄れないから、間に入る人が必要。それが義父だったのに、死んでしまって、関係が修復できず…。という中に、主人公がきっかけとなって和解をするという、それはとてもベタな展開ではあるんだけど、安っぽくなく丁寧に描かれていたのが好感。養子の問題なので、なるほどなあ、と。
義母の嫌味っぽい台詞がめちゃくちゃナチュラルに嫌な感じで、少女まんがらしくないリアルテイスト。
前半の敬語禁止デートもまた超ベタ展開てんこもりなんだけど、可愛い。かっこいい。かわいー!!!