路地裏しっぽ診療所 2 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088453354

作品紹介・あらすじ

絶対ずっと一緒にいるから
七宝動物診療所でいろんなペットたちと出会い、動物たちを理解していくなずな。ある日、大学の合コンで知り合った動物好きのみっくんと意気投合する。さらにみっくんの飼い犬・ぽぽちゃんの出産に立ち会うことになったなずなは…?

感想・レビュー・書評

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  • なずなはまず大学でしょ!と言いたくなった。出席日数足りずに留年しかけるとか。親目線で読んじゃうからかなぁ。あと、ペット不可の物件で飼うなっていいたい。無責任じゃない?何かあった時犠牲になりやすいのはペットなんだよ。なんかもやもやしちゃうわ。

  • ペットを飼っている人はいろいろと考えさせられちゃいますね今回も。
    二丸先生は、心が麻痺してるんじゃなくて、いろいろつらい現実を沢山知っているから厳しいんだよね。
    かわいい、かわいいだけじゃダメなんですよ。
    そして、なずなはもうすっかり診療所メンバーとして馴染んでますね。
    がんばれ
    しかし、なずなの結婚発言に二丸先生の微妙な反応がちょっと気になる。
    この2人にLOVEは生まれるのかなぁ?

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著者プロフィール

斉藤倫 詩人。『どろぼうのどろぼん』(福音館書店)で、第48回児童文学者協会新人賞、第64回小学館児童出版文化賞を受賞。おもな作品に『せなか町から、ずっと』『クリスマスがちかづくと』『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』『さいごのゆうれい』(以上福音館書店)、『レディオワン』(光村図書)、『あしたもオカピ』(偕成社)、『新月の子どもたち』(ブロンズ新社)』絵本『とうだい』(絵 小池アミイゴ/福音館書店)、うきまるとの共作で『はるとあき』(絵 吉田尚令/小学館)、『のせのせ せーの!』(絵 くのまり/ブロンズ新社)などがある。

「2022年 『私立探検家学園2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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