- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088455327
作品紹介・あらすじ
叶夢の記憶に残る親子3人で歩いた秘密の庭園の場所が明らかに!? そして、ライバルメイド・泊とのバトルの行方は!? 黒ウサこと森永永森子の真価が問われる大ヒットシリーズ第9巻!!
感想・レビュー・書評
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お屋敷の坊ちゃんと庶民上がりのメイドとの交流記第9巻。謎だった秘密の花園も発見し、主人や取り巻く環境が変わっていく布石のような巻。それにしても黒うささんはフラットすぎる(笑)。
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試し読みから読み始めたこの作品、ほんわかしていて坊ちゃんが可愛くていいのですが、主人公の仕事をさぼる姿勢が笑えてよいです。
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今回は秘密の花園にとうとう入ることができますが、思ったより黒ウサは遠慮深かった!
坊ちゃまの母そっくりメイド騒動もひと段落付き、黒ウサの新たなる父兄仕込みの危機管理能力を発揮し、だんな様の危機を救い、もしかしてもしかすると?のフラグもたちました。それに関して言えば、南場さんも結構賛成なのかしら、と思ったり。
とうとう充悟も旅立ちますが、だんな様日本在住も決まり、もうすぐ終わりを感じさせる巻でした。
でも黒ウサの坊ちゃまが一番大事な、ぶれないところが好きです。 -
201602/物語は終りに向けて進んでるけど、ハマるまではいかないな~。
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とうとう、見つけた秘密の花園。
せっかくの機会を親子ふたりきりの時間にして遠慮する黒うささん。
あの人に面影の似た泊(とまり)さんは研究者としての成功を手にしたようだが、楡屋敷の人にはなれなかった。
海外での仕事を減らし出来るだけ屋敷にとどまる選択をした旦那さまからポロリとこぼれた結婚のことば。黒うささーん、そんな意味ちゃうと思うでぇ! 充悟もフィールドワークの旅へ。
最終章に入ってるんですってよ!