- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088456591
作品紹介・あらすじ
洋一の父親と会い、自分の中の気持ちに気づいた柚季。洋一と漫画家仲間・高名の会話を立ち聞きしてしまい洋一の結婚に対する気持ちを思いがけず知ることに。その後、柚季が洋一に向けてかけた言葉は…。一方、洋一の元カノ・純の方にも色々と進展が…?
感想・レビュー・書評
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【あらすじ】
洋一の父親と会い、自分の中の気持ちに気づいた柚季。洋一と漫画家仲間・高名の会話を立ち聞きしてしまい洋一の結婚に対する気持ちを思いがけず知ることに。その後、柚季が洋一に向けてかけた言葉は…。一方、洋一の元カノ・純の方にも色々と進展が…?
【感想】 -
パンがおいしそうで仕方ない。クルミ入りのパンはどれも美味しい。
結婚するとかリセットするとか紆余曲折していたけど、主人公にはある程度の年齢になったら結婚しなければならないという、脈々と刷り込まれてきた思想(固定観念?)から自分を解き放って、本当の気持ちに従って幸せになって欲しい。 -
この巻では、純の人となりが描かれてた気がする。
これからお店がどうなるのか、柚季と洋一がどうなってくのか気になるな。 -
201704/1~5巻まとめて。芦原妃名子だし、と思いきやダークさがまだなく、大人カップルの設定のわりには少女漫画的な。でも、元教え子とのエピソード、(立場によっては)無神経に感じる調理実習での発言で主人公のキャラ表現とかは、さすが。とりあえずしばらく追ってみる。
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読んでて切なくなる
本当の好きってなんだろう
ほんとの気持ちなんて確かめる術ない
良いように捉えるか
悪く捉えて落ち込むか
そこを埋めるのは気持ちじゃなくて言葉かも
気持ちだけで動いたら行き違うこともある
言葉を選んでみても誤解されることもある
好きな気持ちにのせるもの
しぐさ、まなざし、声音…
ああ、大切にされてるな、と感じられるとき
初めて人は愛される喜びを知るのでは?
ていねいに扱われることって
些細なことかもしれないけれど
この上なく愛を感じる行為だと思うから -
「私はたきたてのご飯が食べたかった。作り立てのおかずを家族3人で食べたかっただけだった」そっか、仕事仕事でなかなか全員揃わないとそう考えちゃう主夫/主婦が現実にいるわけだよね。え、私?私は適当。自分は適当に好きな時間に食べればいいし、だんなには温かいご飯に食べさせたいし、美味しいって食べてくれればそれでいいよ。即お腹壊してもさ(笑)そういう絆は大事だろうなとは思うけど、そこまで?ねぇ、そこまで思いつめちゃう?って思う私は冷たいのかしら(^_^;)
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アインパッケン美味しそう…。あと小籠包!食べたいっ!!と、読みながらテンションが上がった。話の内容は何だか雲行きが怪しいけれど…。「結婚する」ことへの捉え方って色々あるよね。2人のこれからがどうなっていくのか気になる。そしてどんなパンが登場するのかも気になる(笑)