- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088457796
感想・レビュー・書評
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【あらすじ】
洋一の結婚に対する気持ちへのわだかまりは完全には消えないが、洋一と共にいることの意味を意識し始めた柚季。今まであまり手に取ることがなかった洋一の漫画を読み、そこで今までとは違う洋一への思いに気が付き…。
【感想】 -
22話ソーダブレッドの扉絵、OLちっくな柚季にフタあけてソーダブレッドを見せる洋一の図が好き。
現れたソーダブレッドに見とれるカロリーメイトや何枚かの書類を落としてしまった柚季に、まぁそんなに頑張りすぎるなと洋一が言ってるような気がするのです。
純と新しいパートナーと過ごす日々は、リアルですね。
後半になって解決していく様子は良かったと思う。
だからこそ、毎日逃げる様にパンを焼き出したら終わりだ、って言葉には、柚季に向けたものに思えてドキっとなる。
リニューアルのために、お店を回ったり、洋一に提案する柚季は行動力があって努力家だなと思う。
最初に比べて、洋一に対して言いたい事をはっきり言えてる感じがする。
パンを作りながら洋一の事を考える柚季はいいですね。
パンだけじゃなくて、かつて洋一が描いた漫画を読んでみたりとか。
常連客の美奈子さんの人となりも描かれていて、食卓の話が印象に残った。
あと、24話のふすまパン(その2)の扉絵、ふすまパンを食べる柚季と洋一を、ふすまの間から覗く美奈子さんが面白かったw -
201706/芦原妃名子だから、とつい裏を読んでしまいそうになるが登場人物達に魅力感じず可もなく不可もなく…。
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男が頑固なのは職人だしわかるけど、このカップルどっちも頭が固くて不器用。そういえばまだ結婚前だよね?定連のおばちゃんの柔軟さを見習わなきゃね~。最後気になる所で終わっちゃったよ~。彼が何を考えてるのかサッパリです。早く上手くいくといいな
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ヒロインと洋一が別れるような暗い話にもっていくのかとおもったけど、そうならなくてよかった。
パンの描写は涎がでるくらい美味しそう
美味しいパン食べたい