お嬢様はお嫁様。 13 (マーガレットコミックス)

著者 : 葉月めぐみ

• 集英社 (2011年10月25日発売)

感想・レビュー・書評

[うらこさんの感想 · 2012年11月1日]

久しぶりに読んだら、なんか絵が変わったような気がするんですけど、
気のせいかなあ。

まあ、なんとかリツの元から脱出した永遠子ですけど、一転永遠子に執着して、金の力で教育実習生としてやってきたリツに、悠河はモヤモヤしてます。

一方悠河の前には、元カノのリナが現れて、ああ、彼女が悠河と剛が仲違いするきっかけになった子なのかぁって思ったら、またバタバタ状態に。ちょっと悠河が優柔不断過ぎる感じがしますねー。

リナも恭介に脅されてる感じがしますけど、さて手術された醜いアヒルの子の悠河は次巻はどんな顔になってしまっているんでしょう。

著者プロフィール

葉月　めぐみ：「お嬢様はお嫁様」など、多数作品にて活躍する漫画家。集英社りぼんにて、コミカライズ「厨病激発ボーイ」の作画を担当。

「2017年 『放課後ヒロインプロジェクト！ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」