- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088517285
感想・レビュー・書評
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ひかるちゃんが可哀相だ。。。
こういう三角関係は早めにどっちかに決めないとズルズル結論を後ろ倒しするとどちらかが必ず不幸になる。
こういう結末は辛い。
逆の立場だったら許せないよ…
しかし、妹キャラとお姉さんキャラのそれぞれ良いポイントが出てて選ぶのが困るっていう気持ちも分からなくも無いかなぁ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんで唐突にこれやねん!と我ながらセルフ突っ込み。別に最近読み返したわけでもないんですけど、お部屋片付けしてたら90年代初頭のアニメ雑誌とかが出てきて、懐かしくなってな。<br>でも読んだのはつい最近です。06年にオーストラリアで読んだ。(なんじゃそりゃ)気にはなってたんだけど、機会がなくってね〜。<br>で、これはなんと言ってもやはり絵がもっのすごい魅力的!!<br>最初の一巻とかはあまりのぼへぼへぶりに、この時代は・・・このレベルでジャンプで連載が持てたんだ・・・とノスタルジーに浸っちゃいますが、それがあれよあれよと言う間になんともまあチャーミングな萌え萌えたまらん絵柄に。<br>そしてまたこれがよく変わるんだ。ロリロリアニメ系になったと思ったら、シャープでセンス溢れる絵柄になったり、センシティヴな少女漫画ちっくになったり。<br>で、その時々の絵柄で魅力的なお姉さまタイプと妹タイプの美少女たちを描いてくれるもんだから、たまらんですよコレ!<br>若人にはあまり感慨もないのかもしれないけど、あまりそう若くもない私には、その後の萩原一至とか高河ゆんとか、そういう絵の一大ムーブメントの源流が全てここにあったんでは!?と大発見した気になった。<br>とりあえずあまり若くない人には(笑)抑えとくべき必須アイテムだ。<br>あと話についても、割とこういう主人公の男一人を女二人が取り合う話って、あからさまに男の気持ちはどっちかに偏ってるもんな気がするんだけど(高橋留美子とかあだち充作品とか)、これは男も(勇作だったっけ?覚えてない・・・)がまどかさんにより気があるのは明らかなんだけど、結構ちゃんとひかるちゃんのことも好きなのが意外だった。(上記の人の作品とかだと、目当てでない人からアタックされて、困惑してどうやって切り抜けようかな〜って考えるだけやないっすか。むしろ邪魔者扱い。)<br>まどかさんとひかるちゃんもかなり好き合ってるんだから、三人でくっつけばいいのに。