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わらの女 (創元推理文庫)
- カトリーヌ・アルレー
- 東京創元社 / 2006年6月28日発売
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2019年9月24日
なんとなくで手に取ってみたんだけど、面白かった!
というか、レベルが違い過ぎておこがましいけど、私も語学勉強に、て小説読んでたので、同じだ〜、とちょっと嬉しい。
読むスピードは日本語の3倍で、理解度は3分の1て感じでしたが…
しばらく日本語の本の読みやすさに流されて外国語本読んでなかったけど、また読もう。
ちなみに私としては村上春樹は外国語でも読みやすくて良かったな。あと漫画w
推理ものは細かく理解してないとついてけないので、向いてなかった…
2019年9月19日
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科学的とはどういう意味か (幻冬舎新書)
- 森博嗣
- 幻冬舎 / 2011年6月30日発売
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まだ途中なんですが、文系ディスり過ぎじゃね…?文系人間はこうだからダメだ、てな決めつけが多くてヘキエキしてきました。そしてその文系理系の二項対立過ぎてな…うーん。
ちなみに私は文系自負してるけど、フィクション、ノンフィクション、読む割合は1:2ぐらいかなぁ。
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「弱者」とはだれか (PHP新書)
- 小浜逸郎
- PHP研究所 / 1999年7月23日発売
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ずいぶん昔にこの著者のいじめについての本を読んでなるほどなあ!と思ってたところにたまたまこの本が目についたので。
そこまでおお!みたいなのはなかったけど、難しいテーマに斬り込んでいくのはさすが。(今ひとつ納得いかないのも多いけど)
世の中空気を読み過ぎて臭いものに蓋してばっかり、てのはほんとにそう思う〜
2019年8月26日
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女嫌いの平家物語 (ちくま文庫)
- 大塚ひかり
- 筑摩書房 / 2012年7月1日発売
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久しぶりに大塚ひかりさんの本読んだけど、やっぱり面白かった!
2019年7月25日
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本能寺の変 431年目の真実 (文芸社文庫)
- 明智憲三郎
- 文芸社 / 2013年12月5日発売
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本能寺の変のからくりについて明智の子孫が明かす!という触れ込みなので胡散臭いのを想定してたら、意外にも説得力があって面白かった。
前半は文章上手くないなー、と読み進めづらかったですが、徐々に内容に引きつけられてすいすい読めるようになりました。
なるほどなあ〜!
2019年7月8日
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流浪の皇女 グイン・サーガ 144 (ハヤカワ文庫JA)
- 五代ゆう
- 早川書房 / 2018年11月6日発売
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2019年6月30日
好みのライバルものとして大変美味しゅうございました。
喜久雄の演技が見てみたい〜。
しかしここに出てくる人たち人間関係円満やな〜。
2019年5月29日
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半身 (創元推理文庫)
- サラ・ウォーターズ
- 東京創元社 / 2003年5月24日発売
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2019年5月7日
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遥かなる星(トキ)の流れに デルフィニア戦記18 (下) (C★NOVELSファンタジア)
- 茅田砂胡
- 中央公論社 / 1998年12月1日発売
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舞台化(第二弾の)に合わせて読み始め、ようやく読了。
最初の方は血がそんなに大事か大事じゃないかどっちなんだい!とか、女が徹底的に子どもを産む役割でしかないのはどうなんだい!とかモヤモヤしましたが、だんだん引っかからずに読めるようになりました(^_^;) ドライなのかウェットなのかのバランスも謎だったり。
キャラの名前とかが、ああ…80年代90年代おたく文化…wwwと懐かしい…
2019年5月4日
上巻読み終わった。
最初ちょっと入り込みにくかったけど、100ページ過ぎたあたりからはすいすい。
歌舞伎役者で女形でライバルもの!好きなものが詰め込まれてるわあ。
しかし役者を描いた作品て、ライバルもの多いな?血筋VS天才
下巻も楽しみ〜
2019年5月4日
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オリエント急行殺人事件 (光文社古典新訳文庫)
- アガサ・クリスティ
- 光文社 / 2017年4月11日発売
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2019年4月20日
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イスラームから世界を見る (ちくまプリマー新書 184)
- 内藤正典
- 筑摩書房 / 2012年8月1日発売
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内藤さんの本も何冊目?
ある程度重複してる箇所もありますが、復習にいいかなw
ムスリムの考え方などを分かりやすく説いてくれて勉強になります。とりあえず、これは読んどいた方が良い本。
2019年4月12日
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限界集落ーMarginal Village
- 梶井照陰
- フォイル / 2008年2月8日発売
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写真がきれいだなー、てことで手に取って読んでみた。
問題提起してるというよりは、現状を伝えてくれてるルポ本。
しかし今や日本全体が少子化で人工減になってるからな…。最近はちょいちょい山歩きで地方に行ってバスに乗ったり、多少の飲食したりしているけど、わずかなりとも足しにはなってるのかなあ。
ここで取り上げられている檜原村も、泊まりがけ山歩き計画してるとこのひとつだわ。
にしても、きれいな景色の写真が多いのに、なんでカバー表紙は薬なんだ?
2019年4月10日
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倒錯のロンド (講談社文庫)
- 折原一
- 講談社 / 1992年8月3日発売
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2019年4月9日
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上野先生、勝手に死なれちゃ困ります 僕らの介護不安に答えてください (光文社新書)
- 古市憲寿
- 光文社 / 2011年10月18日発売
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2019年4月4日
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ロミオとロミオは永遠に (下) (ハヤカワ文庫JA)
- 恩田陸
- 早川書房 / 2006年7月21日発売
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上下読了。
う、うーん…アニメやな、という感想。
2019年3月29日
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コシノ洋装店ものがたり (講談社+α文庫)
- 小篠綾子
- 講談社 / 2011年9月21日発売
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ページ数はそれなりにあるけども、さらさら〜と読めちゃった。
パワフルで、いろいろと見習いたいものよ。
2019年3月12日
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世界最強の女帝 メルケルの謎 (文春新書)
- 佐藤伸行
- 文藝春秋 / 2016年2月19日発売
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そんなにおもしろーい!てほどでもなかったけど、メルケルさんというか、ドイツ統一後のドイツの政治状況が概観できて良かった。
しかしプーチン大統領はえげつないなあ…
2019年2月22日
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飛び込み台の女王 (STAMP BOOKS)
- マルティナ・ヴィルトナー
- 岩波書店 / 2016年9月17日発売
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2019年2月11日
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六の宮の姫君 (創元推理文庫)
- 北村薫
- 東京創元社 / 1999年6月20日発売
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2019年2月11日
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このミステリーがひどい!
- 小谷野敦
- 飛鳥新社 / 2015年7月30日発売
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バシバシ斬りまくるのでドキドキしますが、最初のあたり、あら!私と好み一緒なのね!と、つい嬉しくなったり(笑)
私も小学生の時、ポブラ文庫のルパンが大好きで繰り返し読んでたんだけど、ホームズと少年探偵団にはピンと来なかったんだよな〜。
あとヒカルの碁が好きってのも。
アンナ・カレーニナ好きじゃないのは残念だわ…
とりあえず、あんま難しいこと考えずにもっと自由に感想言っていいよね、と励まされました。
2019年2月2日
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芸能人寛容論 テレビの中のわだかまり
- 武田砂鉄
- 青弓社 / 2016年8月10日発売
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利害関係のない部外者が漠然と抱いている印象を文章にしてくれた、という本。
なので仲間内でのおしゃべりとか、SNSなんかでは散々見かけるけど、印刷物とかでは読んでなかったな!これ出して良かったんかwwwという感想。
そう、でもよくぞ言ってくれた!感も強い。
私女芸人さん苦手な人多いんだけど、セクハラを受け入れてネタにしてる人がダメなんだよね〜。
いや、ほんとに乳揉んだら逮捕しよう…
2018年12月3日
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東洲しゃらくさし (PHP文庫)
- 松井今朝子
- PHP研究所 / 2001年8月3日発売
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歌舞伎ちらっと好きなので、へえ〜、歌舞伎脚本とか書いてらした方なのね〜!と言う興味で読んでみた。
蔦屋さんあたりは芝居でも見てるので、面白かった〜、
が、菊之丞サマに萌えたよね!w
2018年12月2日