- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088561202
感想・レビュー・書評
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※感想は第7巻のレビューに。
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"「…まろんはずるいよ」
「なっ…なんで私がずるいのよ!」
「いろんな人に守られてるのに 気づきもせずに孤独だと嘆いてる
いつか父親に悪魔がついたあの女の子に言ってたよな
「信じて」と
誰も信じてない君がそれを言うのはずるいよ…
信じて欲しいなら 信じなきゃ
両親のことも…信じることがむずかしいならただ想えばいい
"別れたのは2人の本心じゃなかった"
"なにか理由があったんだ"って…」" -
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まろんは、彼女と行動をともにして悪魔の封印をおこなっている準天子のフィン・フィッシュから、怪盗シンドバッドがアクセスという黒天使とともに、魔王の力の増強を図るため、悪魔の宿る絵画を回収していることを知らされます。そんな中、稚空の元婚約者の女性・山茶花弥白(さざんか・やしろ)が悪魔に取り付かれる事件が起き、その中でまろんは、シンドバッドの正体が稚空であることを知ってしまいます。
稚空がまろんに言い寄ったのは、彼女に好意を抱いたからではなく、ジャンヌを利用するためだったと信じ込んだまろんの心は傷つきます。しだいにまろんに惹かれていた稚空でしたが、そんな自分の気持ちを正直に示すことができず、まろんの誤解は解かれることはありません。
両親から見放されることを恐れ、一人で強く生きていく決心をしたはずのまろんでしたが、その決心が稚空の登場によって揺さぶられ、そのあげくに裏切られたと思い込んだ彼女は、怪盗の仕事を投げ出し、傷心を抱えたまま姿を消してしまいます。稚空は都から、まろんの行き先は彼女の両親が出会った遊園地に違いないという情報を得て、まろんを追って、稚空は遊園地へ向かいます。
まろんと稚空の関係は、まろんサイドからは方向性が定まったようで、次は稚空サイドのストーリーの進展を期待します。 -
この巻の第八話が好き。ちーさま!
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【Y】
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未購入
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怪盗ジャンヌ第二巻!
番外編の都ちゃんは見逃せない!
私的にはメリーゴーランドのシーンかなぁ…