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- / ISBN・EAN: 9784088623245
感想・レビュー・書評
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人のレビューの印象でもっとセンシティブな内容なのかと思ってた。うぅーん。
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学ラン!!!!!!!
まず、そこですね…
描いているのが『いちご100%』の河下水希さん…
高校時代、帰宅途中の古本屋で購入。
いってしまえばボーイズなラヴですが…
短編で良い、良いです。
相思相愛が基本無い。
なにかしらのきっかけや、利害の一致や、脅迫で…
まぐわっている葛藤。
『童顔眼鏡の学ラン男子君が脅迫されて~…』という話
私ホイホイだと思います。
ああいう平凡な子が引きずり込まれるのが大好き。
バイクがきっちり描いてあって、おお!と思いました(そこなのか)
他にも『愛情を知らなかった眉目秀麗男子に手篭めにされる主人公』の話、とか…
(下、ややネタバレ)
「刺せば?」と、自分を殺そうとしてきた主人公に対しての挑発。
「どうして君が泣いているの?」知らなかった感情。
「その前に、血を拭かなきゃ」ようやく流した涙と微笑み。
いつもの支配する笑みとは違う、その微笑。 -
河下せんせの(たぶん)黒歴史。当時からすでに絵柄が可愛い。この真意の見えない目がなんともたまんない!
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買い戻さネバダ
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最初読んだのが中学生だったので結構インパクトがありました(^_^;
田舎なので当時書店にはBL作品特にコミックスはほとんど無かったような。薄暗い本屋の一番奥の辺りにあった記憶が。
おそらく当時他にもいくつかBLコミックス読んではいたと思うのですがいつごろ読んだかはっきり覚えている中で一番古いBLコミックスです。
買ったのはおそらくもっと後。…当時はちょっと恥じらいがあったのよね…今はどんな作品でも店員が誰でも気にしないけど(苦笑) -
ぶっちゃけ絵に釣られたんですが話が気に入った
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ぶっちゃけ絵に釣られたんですが話が気に入った
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え、なんだろ、普通によかった!桃栗みかん時代がすごいすきなんだよねアタイ…少女漫画家が描く男子高校生でした…萌えとかじゃなくて、もっと別の感覚なのかこれは。とにかくBLを読んでるって気持ちではなかった気がする。BLよりリアリティがある。
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初版・1995年7月26日