- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088672779
作品紹介・あらすじ
泉水がついに立花家を素顔で訪問し、嵐士から女子が逃げてゆく。夏の花火の下、常磐津は新たな女神と出会い、そして景織子さんがレイジにチョコを贈る…。爆笑学園4コマ第12巻は衝撃展開目白押し!? 「オヤジ女子高生」も収録ですっ。
【収録作品】オヤジ女子高生
感想・レビュー・書評
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ほんっとおもしろい!
めぐみとさよのガチな変顔の容赦のなさ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
増田家の話面白かった。
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今回はえみか話が少なくて残念。
でも増田家の話が面白かったのでよし! -
性別・年齢関係ナシで、少女漫画好きの人間にとってのバイブルの一つと言いきれる、“りぼん”の異色中の異色作が、この『HIGH SCORE』だろう
少女漫画雑誌に載せちゃってもいいの、って神経を疑うくらいにエグく抉ってくるネタ満載
しかし、そこが面白い!! いや、この作品を「つまらない」と貶す読み手がいたら、私はめぐみと一緒になって、三叉槍で襲い掛かるね
むしろ、女の子より、男の子に読ませたくなる四コマ漫画である
ちょっと大袈裟かもしれないが、四コマ漫画っつーより、恋愛漫画ってジャンルで完成の粋に近づいている感はある。私の中で少女漫画のジャンルに入れて迷ってしまっているから、こう感じるのかも知れない
ギャグ、ブラック、シュール、と結構、詰まっているのだが、基本的に恋愛要素をガッツリ練りこんでいるので、四コマ漫画としても、恋愛漫画としても読めてしまうのだ
12巻も出ているのが良い証拠だろう(個人的には、20巻まで出せる、と予想すると同時に、津山先生を信じている)
また、それだけ出ているので、登場人物も多く、関係図も複雑なのだが、他の恋愛漫画のように矢印の向きがコロコロ変わったり、カップルの組み合わせが変わったりしないので、実際にはシンプルだ。その点もお奨めできるポイントだ
ちょっとマニアなお奨めポイントになるが、この作品を読む際は、サブタイトルにも注目して欲しい。サブタイが付けられている、他の四コマ漫画と比べると、切れ味が相当に鋭いのが判る。津山先生が考えている可能性も小さくないが、私としては担当さんが考えているのではないか、と思っている。それこそ、津山先生を両親と同じくらいに理解していなければ、こんな笑いの力を引き出すサブタイトルは捻り出せないだろう
質の高い漫画なのに、アニメ化を1回しかしてないのは、ファンとして残念である
どのカップリングもラヴラヴなのだが、私的に最も親近感を覚えるのは、京介×笑華
オヤ女に関しては・・・ノーコメントを貫きたいが、一つだけ言うなら、これは中毒性が高い。下手を打つと、本編を食いかねない
ここまで長々と書いてしまったが、『HS』ファンとして私が言いたかったのは、この漫画はもっと注目されるべきだ!! ってコト -
アニメDVD化きっかけでまた読み始めたけどやっぱり笑えるよねぇ(笑) 今回の表紙は決まっております
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ジローの回が好きすぎるw
「このまま力いっぱい押し込んで!このときめきを逃さない!」
乙女なマミちゃん可愛かった -
なんかもう、夏の風物詩。
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年に1回のハイスコアですが、肝心な主要人物が一人出ていないことに気が付いた。それはあの少女マンガなのにこれで良いのか!?と衝撃が走った1巻の表紙を飾った多摩先生。登場人物紹介にもいないし(見落としただけだと信じたい)、本編にもいない。あれ?前回以前までに異動とか何かあったっけ?と思い返してみるものの、やはり1年近く前のことは思い出せず。いや、読み返せば良いだけなんですが。とりあえず、来年は多摩先生が一度でも登場する回があればよいな…。[2013年7月17日購入]
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連載19年だって〜
読んでた頃は小学生だったもんな。 昔はもっと面白いって感じてたな。 -
一年に一回、夏になると、そろそろハイスコアの新刊出るかな〜というのがお約束。
表紙はリカちゃんだけど、本編には登場なし(笑)泉水ちゃん好きなのでレイジ&画伯との話、嵐士のバイト先に行く話がよかった〜