- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088701660
感想・レビュー・書評
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ただ惰性で読んでいるだけ
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まぁ、西尾維新の名前で買ってしまうわな。
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8巻まで読んだ。
笑いありの学園ものだったはずなんだけど…完全に少年誌のノリで進んでる感じ。まあまあ面白いんだけど、笑いが少なくなってきたので寂しい。 -
マイナス十三組と戦うため、めだかは先代の生徒会長である日之影空洞(ひのかげ・くうどう)に協力を要請します。めだかの依頼を受けた日之影は、さっそく球磨川のもとを訪ねますが、そのモンスター級の力には太刀打ちできないことを悟り、めだかたちに「凶化合宿」を施して能力の底上げを図ろうとします。
しかし球磨川は、不知火半袖の入れ知恵を受け入れ、めだかたち現生徒会長のリコールを突きつけるという手を打ってきます。これに対してめだかは、箱庭学園の前身である黒箱塾時代の塾則を持ち出して対抗し、マイナス十三組との決闘を提案します。
このめだかの提案が受け入れられ、いよいよ球磨川たちとの戦いがスタートします。まずは庶務戦ですが、生徒会長側の人吉に対して、いきなり球磨川本人が相手に名乗り出ます。毒蛇の待つ穴の上に張られた金網をリングとしておこなわれる戦いで、人吉はすべてをなかったことにできる「大嘘憑き」(オールフィクション)の能力を持つ球磨川と相討ちを遂げようとします。
フラスコ計画編からマイナス十三組編へ移っても、基本的なストーリーは変わりません。金太郎飴的ですが、都城より球磨川のほうがキャラが立っている点で、こちらのほうがおもしろく読める気がします。 -
【全部無意味の世界で、足掻る人を見て、笑っている人はだれ?】
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全巻読了。球磨川くんが大好きなので8巻を登録しました。
8巻の帯の「見せつけよう。最低の人格を。」っていうキャッチフレーズが最高!
球磨川くんが最高にえげつなかった頃が一番好きでしたが、「また勝てなかった」を決め台詞に味方として戦う球磨川くんもそれはそれで好き。
とにかくあらゆる作品において無邪気で最強なキャラクターを愛してきた私にとって、球磨川くんほど「無邪気で最強」を体現しているキャラクターはいないと言えます。それに「最悪」という要素も加わりますが。
『受け入れることだよ、善吉ちゃん』
『不条理を』『理不尽を』『堕落を』『混雑を』『冤罪を』『流れ弾を』『見苦しさを』『みっともなさを』『嫉妬を』『嘘泣きを』『言い訳を』『偽善を』『偽悪を』『いかがわしさを』『インチキを』『不幸せを』『不都合を』『風評を』『密告を』『格差を』『裏切りを』『虐待を』『巻き添えを』『二次災害を』
『愛しい恋人のように受け入れることだ』『そうすればきっと』『僕みたいになれるよ』
球磨川禊にすがりつきたくなるような嘘をつかれ隊。 -
8巻
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第8巻を読破。
球磨川センパイ率いる-13組に対抗するため、前生徒会長に協力を仰ぎに行っためだかちゃん。
っていうか、名瀬さん!
注射針を目に向けるのはやめて!
痛いから! 怖いから!!
と、読んでいる私がダメージを受けました。
笑
しかし前生徒会長の日之影先輩はすっごい存在感あるのにみんな気づかないとか。
強すぎて視線をそらされるってことか、なるほど。
いったいどんな出来事があってめだかちゃんに後を任せようと思ったんだろう。
善吉くんが言うには最初は争ったらしいし。
それにしても球磨川センパイたち-13組は…あれだなあ。
球磨川センパイに対しても容赦ないですねw
腕折っちゃってるし。
けれど読んでいくうちに「なるほどな」と思ったり。
あえてあんな感じにやってるのか、実は心底からやっているのか…うむむ…。
庶務戦は地獄だった。
ヘビはイラストでも映像でもだめなもんだから、思わず手を離しましたね(^-^;)
おのれ選管、おのれ長者原。
よくあんなリングで戦えるなあ…なんという精神力ですか。
あと球磨川センパイのやられては立ち上がる姿が気持ち悪かったですww
ほめ言葉!
笑 -
いちいちキャラが喋ってる事に虫酸が走りました。でも立ち読みなら結構面白いんです。
本当に週間ジャンプジャンプしてます。オススメ。 -
レ。
球磨川出てきてからスピード感が上がってきた。
これまでの『めだかボックス』足りんかったのは強力なライバルの存在や!w
事実、最近ジャンプ本誌に載ってた人気投票で球磨川が一位だったよね。
くじらちゃんのうざいい子も良かったなぁ。
西尾維新って本当にジャンプ好きなんだねー。終わり方もずるいよね。
この漫画は単行本で呼んだ方が面白い気がする。