- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088702285
感想・レビュー・書評
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あとがきが高橋しんみたいに、いかにも憂ふ創作者って感じである。
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本編もいつも通り面白いのだが、この巻はあとがき漫画が特に響いた。見えてる方に行くしかないのだ。
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紐育崩壊後、構築された都市。異界と現世の交わるこの魔都に、世界の均衡を保つ為に暗躍する秘密結社ライブラが存在した!!
(2011年)
--- 目次 ---
<震撃の血槌>
Day In Day Out
パンドラム・アサイラム・ラプソディ
震撃の血槌 -
全10巻。購入済み。別名の続編有り。
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コミック
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"「武器!!
おお そうか やっとその気になったか
良かったよかったそもそもこの街でお前みたいな貧弱な小僧が丸腰でいる方がどうかしてるんだ
そーさなーなるべく威力ある奴がいいな
コレなんかどうだ直径3メートル空間ごと切り取るぞ
え?それ?スタン警棒じゃねーか死なねえぞ
バカもっとスゲエのがあるんだよって
え?マジ?マジそれでいい?
バカヤロー金なんか取れるかそんな玩具で 持ってけバカ」"[p.41] -
掴みどころのない群像劇のような展開が多く、設定の荒唐無稽さとあいまってついていけなくなることもしばしばだが、逆にその放置感を楽しめるような作品だと思う。
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3巻はアニメで観たな。偏執王アリギュラの完璧な彼氏を作り上げる為に、残虐な性格の彼氏を砕いて血の錬成をして、自分好みの見た目の彼氏の血を全部抜いて、血を入れ替えて自分好みの完璧な彼氏を作るという考えが面白かった。
スティーブンの、気の置ける友達が出来ないお話も良かった。 -
新キャラとキャラ掘り下げ。
数話アニメも借りてきてみました!両方見るととても分かりやすい。