- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088707891
作品紹介・あらすじ
学園の七不思議を解決していく燐達。全て炎で片付けようとする燐に子猫丸は“切り札"で居て欲しいと告げ、皆で協力して取り組む事に。一方、雪男は自分の内に眠るかもしれない悪魔の力に不安を膨らませるが…!?
感想・レビュー・書評
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醐醍院くんがいい奴で嬉しかったです。
悪魔とかそういうの怖いけど、でもちゃんと「燐」を見てくれた、燐の中身つーか性格を知って、優しいいいヤツだって知って、ちゃんと友達になってくれたってのがすごい嬉しい。
怖がりだけど強い子だなって。
バトルシーンが多いとこういう子は出番無くなっちゃうだろうけど、学校に行けば、ちゃんと素敵な友達いるって良くね。
雪男と燐としえみの三角関係はしえみちゃんがどっちつかずでほんといらいらするんですが;此れもどっちかちゃんと選んだりするんですかねえ…
此れから出雲ちゃんの話になるみたいで楽しみ!宝くんも動くのかな~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
台風の前の静けさか? 雪男の不安も小康状態となり、学園祭がらみの青春ドラマ的なほのぼのした一巻だった。甘酸っぱい恋心には発展しそうにないしえみに『う〜ん(苦笑)』という感じ。宝と出雲のその後は如何に、という切れ場で次巻か〜
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なんや突然、奥村兄弟としえみの三角関係の話になったんだけどw日常回だから?どっちにもいい顔する女の子嫌いだから前の展開に戻って欲しいですー
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自分を聖人君子って言えちゃうってカッチョイイよね。笑
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この巻で読むの止まってます
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【レンタル】学園ものらしい話がいい。とりあえず今は平和で仲良くワイワイは見てて楽しい。少しずつ不穏な空気が流れているので安心出来るのはここまでかな?
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学友の為、学園の七不思議に挑む燐たち。
しかしその一方で、雪男は自身の在り方に疑問を抱いていた。
そんな最中、学園は学祭の時期を迎え…。
子猫丸が珍しく頑張った!何だかんだ彼はブレインとして役に立つよね。
雪男は相変わらず真面目に悩みすぎてて心配になる。
考えすぎてドツボに嵌らなきゃいいけど…。
一方しえみが学園に編入して、学園祭の事で浮かれる燐。まぁ予想通りな展開でしたが。
しえみはやっぱ好きなのは雪男なのかねぇ。
さりげなく背景で出雲ちゃんが大変なことになってる気がする。 -
アーサー、考え方がおもしろい。
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悪魔の力を引きながら祓魔師を目指す少年の物語。学園七不思議をチームワークで解決していく燐達。一方、雪男は自分の内にも眠っているかもしれない悪魔の力に不安を膨らませる。うーん。話は良いんだが進捗遅い!
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子猫丸のターン!!(笑)
確かに、この塾生たちの中で率先して物事に突っ込んでいくのはいつも燐と勝呂。しかしいつも何か策があるのかと言えば、そうではないのです。ワンパターンだと言われてもしゃーないですねぇ…。二人は誰よりも『一人で戦ってるんじゃない』って言ってるのに、なぜか自分一人で片付けようとするんですよね。無自覚なんでしょうが。子猫丸がガツーンと言ってくれてよかったです。
後半からがっつり雪男が病み期に突入してて、なんかこうジワジワーっと物語が進んでいるような気がしてます。でも、燐としえみちゃんと一緒に踊った最後はちょっと和みました。いつもこのぐらい肩の荷を下ろしてたらいいのに。