- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088715209
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
でかい地震が起きて、地下鉄にサリンがまかれて、エヴァの放映が始まったのがぜんぶ1995年。
例の酒鬼薔薇さんが出てきたのが1997年。
このコミックの初版が93年。
御手洗くんが「スカしてんじゃねーよバカ野郎が!!」と言ってナイフを突き立てる描写というのは、
どう見ても時代の空気を先取りしています。
思い返せばハンターハンターで幻影旅団が「同時多発テロ」をやらかした直後、
「同時多発テロ」が発生したのです。
(作中に「同時多発テロ」という表記が使用されたのが、まさに現実の同時多発テロの直後だったのをよく覚えています。)
富樫さんにはやはりなんらかの嗅覚が備わっているように思えてなりません。 -
面白い
-
前妖怪探偵が事件の黒幕。怖い
-
仙水編に突入します
-
奥が深いです。(´-ω-`)
-
仙水編になってやっと自分のイメージする富樫カラーが出てきたというか、面白くなってきた。ただ、面白くなるのと比例して絵が白くなっていく…仙水ってハンターの団長に似てるなー。水兵ってスタンドみたいやなー。俺も黒の章欲しいなーブルーレイで。
-
冨樫義博
-
武術会の余韻を忘れてすごいぐいぐい引っ張られる。蟲寄市民キャラの市への愛がなんかすごくいい。