- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088716268
感想・レビュー・書評
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読了
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しばらく止まっていたけど、久しぶりに続きを読みはじめた。
何巻か忘れたけど、「バスケがしたいです」って、主人公の台詞じゃなかったんやな…その辺りから、ヤンキー漫画からバスケ漫画へと変わってきた印象…
16巻は、陵南の田岡監督がちょっと良かった。フクちゃんの過去の無期限部活停止の原因となった事件について、フクちゃんの態度不良を責めるのでなく、自分の指導ミスだと認識しているところ。(今なら、そもそも叱って伸ばそうという発想にならないかもしへんけど、その辺は時代かな…)
あと、高頭監督(え、頭が大きい設定やから、高頭…?)が「田岡先輩」って呼んでるのも良い。高校時代のたった一歳差の先輩のことは、大人になって精神的には対等になっても、ずっと「先輩」って付けて呼ぶんやなー。
表紙の桜木花道がかわいい。 -
「初心者としてバスケ部に入部して以来、ドリブル、パス、リバウンドなどの地道な基礎練習を続けてきた桜木。その彼にとってシュートの練習は楽しかった」
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海南戦での痛恨のパスミスのけじめとして、坊主となった桜木花道。決勝リーグ第2戦へ向け、気合いも新たに強化練習を開始した。それは、ゴール下からのシュートを3日で修得する事なのだが…。
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決勝トーナメント戦なのに、あっさり終わる武里戦。
てっきり、陵南高校の試合では出場できなかったつわものが登場! とかいう展開だと思ったのだけれども。福田って人が武里の人間だと思ってた。 -
花道の練習シーンはほのぼのする
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漫画読んで初めて泣いたのがSLAM DUNKでした。
全巻通して大好きですが、16巻の表紙が大好きなのでここにレビューを書きたいと思います。