ONE PIECE 6 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (1998年12月3日発売)
3.82
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本棚登録 : 4840
感想 : 110
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088726427

感想・レビュー・書評

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  • 航海日誌と船をかけたクリーク海賊団戦スタート。

    首領・クリーク、ギン、バラティエ名物戦うコックさん。
    大剣豪・鷹の目の男ミホーク。

    "柔"なき剣に強さなどない。
    ただただがむしゃらに強さを求めていたゾロに
    本当の強さとかっこよさを見せるミホーク。

    「何を背負う 強さの果てに何を望む」
    圧倒的な強さと寛容さを備えたミホークとの出逢い。
    ワンピースの中で私のベスト5に入る大好きな6巻。

    己の弱さを知り、広い視野を持って、強くなる。
    ルフィとゾロの約束。
    再読すればするほど、やっぱりワンピースって
    すごいなぁと感動する。

    そして、サバガシラ一号。かわいー♡

  • 再読の旅、バラティエ編突入!

    ゼフとサンジのコックとしての芯や
    ドン・クリークの悪役感、
    垣間見えるナミの抱える背景、
    そして鷹の目VSゾロ!
    これも粋で潔い敗北にしびれますね!

    雑用ただ働きのルフィが使えな過ぎてかわいい。
    一味とのやりとりもキャッキャしててかわいい。

  • なんかこの巻は情報が多い…?
    ナミは裏切るし、ミホーク登場でゾロの戦闘が始まるし…。
    サンジの話じゃなかったのかな…。

    ナミは何か事情がありそうだね。すでに知ってしまっているけど。
    知らないふりして読みすすめていこう。

  • ナルトとバラティエがメインだな。後ナミも一癖も二癖もある。扉絵も見逃せないね。

  • バギーって読者にも作者にもめちゃくちゃ愛されてるなあ…と思いました。
    初期の頃の一味、皆さっぱりした所と可愛げのある所が両立していて良いですね。
    ミホーク登場で初めて読んだ時も読み返した時もその強さにテンション上がりましたが、わざわざ来たんだったらクリーク始末していって欲しかったです。

  • 記録

  • おそらく序盤の名シーンの一つに数えられるであろう、ロロノアゾロの敗北。世界一の剣豪「鷹の目のミホーク」にこてんぱんにやられてしまう。がその強さを認められ何とか一命だけは取り留める。まさかこんな、辛いシーンが、こんなに早くやってくるなんて。想像以上に航海って大変だ。海賊も、それを相手にする海上レストランも大変だ。知らん間にナミまでいなくなってるし。この後どうなることやら。でもそんなに大変な思いをしているゾロを横目にいつか海上レストランの船に乗って世界中を旅しながらサンジの料理を食べてみたいと思った。サンジが人気なのも分かる気がした。

  • 無料アプリ。再読。
    もうなにがいいってゾロだよね。二度と敗けねぇってとこだよね。泣くの。鷹の目がゾロにこの俺を越えてみよって言うところもグッとくる。あとはグランドラインの事が少しずつわかってきたり。おもしろい。

  • 首領・クリークとジュラキュール・ミホーク編。あとサンジも。

    ゾロとミホークの闘いに泣いたよ。
    ゾロかっこいいなー。

    んで、ナミなんなんだよ。理由があるんだろうけど。
    (150601)

  • この巻の見どころは何と言っても鷹の目とゾロの対決。
    そしてナミが船と宝を持ったまま逃亡。
    グランドラインが見えてきた。
    表紙がかっこいい。

著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

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