- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088731803
感想・レビュー・書評
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表紙ちょっと怖ない?
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「こいつは使命より仲間をとる…!」
クラピカと旅団の取り引き。団長がクラピカの弱点だと看破した部分で、旅団もまた割れているというのが皮肉だよね。クラピカが仲間を見殺しにする復讐ではなく、仲間を助ける選択をしたのがよかった。ここで見殺しにしたら、団長を殺せても仲間を失う経験を繰り返すことになるからね。
そして、それはパクノダも同じだった。立場は逆でも同じ場所に立っている二人。帰り道に猫を見て微笑む表情で人間味を描くところが憎い演出。団長を助ける選択に責任を持ち、最期に記憶を仲間へ託して散った覚悟も素晴らしかった。その記憶を知って、逃げなかったゴンたちの思いが伝わった他のメンバーも複雑な思いだろうね。
中盤からはグリードアイランド編へと突入。ゲームへ参加する実力を身につけるため、ゴンとキルアが身につけた新たな武器。いよいよ念能力の必殺技が生まれてきて今後が楽しみになるね。選考会でのプーハットの言葉も好き。
「自分の理を持ってそれに身を委ねるってのは なかなか出来ねーんだ 正解への道が険しく危ない程 馬鹿と利口両方兼ね備えてねェと前へ進めなくなる “理に依って無理に進む”ってやつよ」
ジンが仲間と作ったゲーム。ただのカードゲームではなさそうで、これからどう展開するか楽しみ。 -
バッテラって、寿司ネタになかったっけか?
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読み返して思ったんですけど、フランクリンってあんな風(P44)に笑う人でしたっけ…あとパクノダが猫に向けた笑顔とかも。
かっこいいなあ。これだから幻影旅団好きなんです。アニメだと猫のシーンもっとあった気がします。うろ覚え。
ヒソカの力抜けた顔が不意打ちでツボ。ヒソカ…キツメン(キツネ顔のイケメン@四ッ谷先輩)が台無しです。
G・Iへの参加も現実的に。必殺技考えたり…わくわくします。
あと、申し訳ないんですが鎖を具現化するイメージ修行をゴレイヌさんに当てはめると笑いが込み上げてきます。ゴリラ具現化…
あまり言いたくないですがコピーの多さが気になります…たまに使われると拡大コピーのザラザラ具合がいい感じに目立ってよかったりするんですけど。下書き状態よりは…うーん… -
パクノダ。最後までかなり顔変わった…w
確か旅団が初登場のときに悪役ぶりハンパなくて素直に好きになれないけど、
流星街出身の絆とか、よくよく考えたら結構切ない。
ヒソカドン☆マイwあれは吹いたw
そしてGI篇へ!
11~13巻最高! -
旅団編、終幕。G.I編、始動。終始、ゴンの頭がたくさんショートしてます。キルアのドヤ顔まじ最高か。クラピカの仲間というのはhunter×hunter0を参照するとよい。ヒソカの占いはヒソカが退団する時に団員が半分になるはずだった。誰が運命を変えたんだろうな。
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GI編突入!ハンターハンターは修行を積み重ねてから、本番に挑んで行くスタンスが好き❤️この巻ではGIのゲームの中に入っただけで、まだどんなゲームなのか、どんな敵が潜んで居るのかなど分からずに居るが、今までのハンターハンターを見る限りGI編も素晴らしい世界観と設定と内容で魅せてくるだろう^_^