アイシールド21 5 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
3.50
  • (70)
  • (49)
  • (253)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 971
感想 : 19
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088735191

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ハァハァ三兄弟が意地を見せてくれたところが熱かった。
    最後の袖を引っ張って、「倒す」のではなく「どかす」ことが大事なのが戦略の強みだと感じた。太陽学園との戦いに勝利してほしい。

  • 3兄弟のあの煽られたらすぐムキになるところ、いい方向に転換していくから素晴らしいな……。十文字の不良殺法で次巻なの区切りがかっこよすぎる。
    泥門の白ユニ見慣れないけど良い〜。

  • アメリカとの試合をかけた太陽スフィンクスとの試合。
    まぁ強烈なキャラクターがまた来たよ!校庭に神殿があるよ!ピラミッドだよ!やばい!!
    でも、やる気のなかった不良トリオが巻き込まれ巻き込まれ、だんだんのめり込んでいくのが熱い。

  • アメリカのチームと対戦する為、日本最重量の太陽高校と試合をすることになった泥門。日本代表を勝ち取るのは果たしてどちらか。

    ラインの5人が揃った初めての試合。
    今後の展開に期待したい。

  • 表紙の三兄弟が出張る巻。
    今回のヒルマは、ipconfigとtracertとnetstatでハックしちゃう姿がステキっすよ。ただのバイオ持ちではなかったのか。

  •   強くなるんだ 嘘がホントになるように

    それは、このあともずっと続いていく、セナの密やかなる決意。


    新たに小結、雪光、ハァハァ三兄弟を仲間に加えたデビルバッツは、チーム編成に取り掛かる。
    1勝ごとに部室を増築してもらうという校長との約束(脅し?)で突貫作業が進む工事ではその手伝い。
    地獄のブロック、地獄のパス、果ては賊学30人抜き。
    基礎トレーニングが中心となる巻。


    脅されて入っていたハァハァ三兄弟は非協調的。
    ところが、アメリカの高校と戦える月刊アメフト杯、その日本代表選の相手太陽スフィンクスのメンバーに喧嘩で負けてしまう。


      教えてくれ。どうしたらライン戦に勝てる?
      負けっぱなしは趣味じゃねえんだ!

    急造チームでの、日本最重量ラインへの挑戦がはじまる!


    主人公セナのラン中心だったチームにパスが加わり、そしてラインの説明にもなっている本巻。いよいよアメフトの戦略が面白く書き出されています。
    また、それぞれの登場人物の心境の変化も見逃せないところ。
    さらにさらに、幕間の本当にあった怖い話。なんでこんなに面白いんでしょ。
    どんな脇役キャラクターも光ってます。


    ◆こちらのレビューもご覧下さい
    <a href="http://hon-yomo-yo.jugem.jp/" target="_blank">そんな時にはこんな本!『本を読もうよ!』</a>

    ◆メインブログでは資産運用を公開しています
    <a href="http://hokuhoku-portfolio.seesaa.net/" target="_blank">o(^0^)o ほくほくポートフォリオ</a>

著者プロフィール

1978年、熊本県生まれ。2002年、「週刊少年ジャンプ」で『アイシールド21』(原作/稲垣理一郎)の作画担当として連載デビュー。その後、『ヘタッピマ漫画研究所R』などを経て、2016年12月現在は「となりのヤングジャンプ」で『ワンパンマン』(原作/ONE)を連載中。

「2016年 『マンガ家 夜食研究所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

村田雄介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×