- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088743868
感想・レビュー・書評
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2015年7月21日
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【本日の柊愛花】
「でも久澄くんはでまかせで物言ったりしないよ?」 -
今回の御色気は上からの指示だったんでしょうな…(観月のところ)(どっかの巻で、「描きたくないエロシーン」みたいなことを書いていらっしゃったので)
愛花の恋敵(違)観月に、これからサポートにそっち関係の人wにも好かれそうなキャラクタ・ルーシーの登場するおはなし。 -
初版・2007年7月9日
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最初男性向けサービスキャラだと思っていたルーシーが(ごめん)、続けて読むと重要な役なんだなーと分かりました。初めて表紙が手抜きじゃないよーに見えました(本当にごめん)。
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観月は髪を切ったほうが確実に可愛い。物語の展開の心配より打ち切られないかが心配。
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私は漫画リストを持ち歩いているのですが、それを見た人がほぼ全員「エム×ゼロおもしろいよね」と言います。
この作品の掲載がなかったら、ジャンプを買うのをやめていたという友達までいて、まぢで??? と、思っちゃいます。
そこまでおもしろい作品でしょうかね…。
ただ、叶作品を短編集も含めてみて見ると、「どこかで見た作品」ってあんまりないと思います。
常に新しい作品を書き続ける事は、そんなに簡単にできないわけで、読者も「次の展開」が読めないので、ずっと楽しめるわけです。
『エム×ゼロ』は、主人公がそれなりにかっこいいからずるいよなって思います。
性格がデフォルメされていないので、等身大の主人公に共感したり、応援したりして読む事ができるのでしょう。
密かな疑問は、この魔法学校を卒業したみんなはなにになるんでしょうか???
この人気ならば卒業まで描かれるでしょうが、どうでしょう。