- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088743981
感想・レビュー・書評
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表紙はチルッチ。新キャラですね。いつもコミックの冒頭にキャラにちなんだ詩が載ってますが、今回、それが女の子だったせいか、ちょっと感慨深かったです。
一護くんVSドルドーニ。ネルと一緒の一護くんは、とてもお兄ちゃんな感じがして非常にツボです。ていうか、ネルは女の子ちゃんだったのですね!男の子くんかと思ってましたよ…。どっちにしろかわいいからOKです。ネルも一応破面だから、技とか使えるんですね。
このドルドーニの最期もそうだけど、チルッチの最期とか、何だか破面の人たちが可哀想に思えてきました。所詮、藍染さまの道具なのですね…。ていうか、道具にすらなっていないのか…?
石田くんVSチルッチ。もぅ、ペッシェが面白くて…(震笑)。この三兄妹はおもしろすぎます。いやしかし…石田くんは誰と組んでもツッコミ役で大変ですね…。
石田くんの新武器「魂を切り裂くもの(ゼーレシュナイダー)」を見て、「あぁ。「EVA」の「ゼーレ」ってそういう意味だったのか!」と、今更で関係ないコトを思ったりしました。
チャドくんVSガンテンバイン。チャドくんの力は虚に近いものなんですか?!ビックリです。なんで、虚に近い力を持ってるのか不思議です。一護くんの死神の力・石田くんの滅却師の力・チャドくんの虚の力…何だか三種の神器みたいな展開ですね。
巻末おまけは、死神さんたちによる砂遊び大会!このチーム分けはどういう理由でなのですか?適当?
美的センスが独特な朽木義兄妹。何故に「ワカメ大使」なのですか、兄様っ?!やっぱ天然だ、この人…。そしてあなたたち2人は紛れもなく兄妹だよ!血の繋がりなんて関係ないよ!産みの親より、育ての親だよ!!(笑)
で、たいちょはサボり…と。そのカキ氷は自製ですか?何味ですか?タンクトップ姿がステキです、たいちょーッ♥詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読
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ドンドチャッカと恋次、ペッシェと石田の組み合わせは相性が良くて面白いなぁ、虚圏に入ってからスペイン語が多用されているのが気になるなぁ。
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「浦原さんに連れられて病院を抜ける時」って、知らない虚に何説明してんだ雨竜。
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お気に入りの表紙/5
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虚夜宮内で別々の道へと散った面々。ネルと一護の行く手を阻んだのは、“十刃落ちのドルドーニ。その実力を侮った一護は、予想外の攻撃を受けることに! 一方、石田・茶渡も、各々敵を前に激しいバトルへ突入!!
(2007年)
— 目次 —
<THE SLASHING OPERA>
#252 REBUT TO THE BARON'S LECTURE
#253 Don't Call Me Nino
#254 チョコラテはここに置いて行け
#255 DON'T BREATHE IN THE BUSH
#256 Infinite Slick
#257 The Slashing Opera
#258 Seeleschneider
#259 Flicker Flames
#260 RIGHTARM OF THE GIANT2 -
「勝利は確かに 射程の差だったよ」
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前はルキアを助けるための尸魂界潜入、今回は織姫ちゃんを助けるための虚圏潜入と、結局同じことを繰り返しているわけですが、せっかく登場が増えて楽しみにしてた死神組が、虚圏ではルキアと恋次だけなのが淋しい。そして、十刃と個々に闘っていくこの流れがちょっとダルくなってきたぞ…。