魔人探偵脳噛ネウロ 13 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088744261

感想・レビュー・書評

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  • vs蛭!
    毒ガス目当てで訪れた村で起こる殺人事件……

    そしてアイの過去。出来る女ってかっこいい。
    蛭いいキャラしてるよね。
    無表情でブリッジするの面白すぎるでしょ。

    2024/02/16

  • 表紙のアイ美人だなぁ…。山奥での毒ガス事件、そしてX。これもまた長編になるのかな?にしても中国の偽ディズニーがチラッと出てて、この漫画あのニュースくらいに書かれた作品なのかと思った。
    弥子が誘拐されて電子ドラッグの被害を受ける(?)ところで次の巻。

  • 再読

  • “瘴気…『謎』がこいつにとっての食糧なら…瘴気は酸素にあたるらしい
    人間の私にはわからないが地上の瘴気は魔界よりもはるかに薄くそれがネウロを苦しめているらしい
    「『謎』は我が魔力の源 一方で…瘴気は体力の源だ
    不足すると魔人の肉体が保てなくなる
    地上では瘴気の不足で弱る一方のこの肉体を…膨大な魔力で無理矢理強化しているが
    その魔力も無くなってしまった時 我が輩は悲しいまでに弱体化する
    それゆえに我が輩がしなくてもいい苦戦をするのを…貴様も数々見てきたろう」
    …そうだよな…言うなればこいつは…
    海底の貝を息つぎ無しで食べ続けてるようなもの 体に無理が出て当然だ
    私も試した経験があるからよくわかる”

    なんという不便設定の公開。好きだけど。
    アイさんの髪の色は紫なのねうーん可愛い。
    そして短髪も可愛い。というか素敵。
    女の子のX可愛いなぁおい。
    葛西さんやっぱりX繋がり?
    ネウロ…これ怒ってる?目つきやべー格好いい。
    「シハシハ」ってどういう笑い方なんだろう。
    おまけのラストの絵が怖すぎてひゃあああってなった。

    “「何ボーッとしてんのさ桂木弥子?これからが本題なのに
    言っとくけど ネウロを殺すためだったら俺は手段を選ばないよ
    もっと早く気付くべきだったよ偽物の探偵さん
    あんたは確かにネウロのかくれみのにすぎないけど
    せっかく作りあげた名探偵の偶像
    他の人間で一から作り直すのは面倒すぎる簡単には手放す事はできないはずだ
    だから…必ず助けに来る
    俺はそれを…最大限に有利な戦場で迎え撃つ
    今度こそ…ネウロの中身をかっさばいてやる」”

  • ▽怪盗の真価
    第107話 伝【でんせん】
    第108話 村【むら】
    第109話 遭【であい】
    第110話 i【アイ】
    第111話 読【よむ】
    第112話 依【よる】
    第113話 蛭【ひる】
    第114話 攫【さらう】
    第115話 突【つっこみ】
    (2007.10.9 初版)

  • 連載前の読み切りの時から好きでした。
    …けど自分的にはおもしろかったのXI編までかな。

    ひたすらバトル漫画化していくのを見てるのが忍びない。

  • 2007/11/18購入。

  • ネウロおっもしろいなあ!ここまでついてきて良かった。巻を迎えるごとに面白さのピークがどんどん更新されていく感覚です。114話攫【さらう】の扉絵も最高でした。コマが扉になるのは割と良く見るけれど、あんなに鮮やかな使い方は久しぶりに見た。漫画の毒気のありかたが夢幻紳士と繋がるような気がする。

  • ネウロが健康管理に目覚めます(笑)
    あれでネウロとしてはマイナスイオンに包まれている感じなんでしょうね〜。優雅に読書ができてしまうぐらいに。
    もう少しゆっくりさせてあげたかったな。
    (弥子ちゃんは違うところに行かせてあげた方がいいと思いますが)
    海底で食べ物を食べるという弥子ちゃんの例えを見たら、なんだかネウロですら不憫に思えてきました。

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著者プロフィール

松井優征(まつい ゆうせい)
1979年生まれ、埼玉県出身の漫画家。2001年に「ラビングデッド」で第51回天下一漫画賞審査員特別賞受賞。
2004年に 「魔人探偵脳噛ネウロ」で第12回ジャンプ十二傑新人漫画賞準入選。同時に漫画家デビューを果たす。テレビアニメ化もされた代表作の一つとなる。
2012年、『週刊少年ジャンプ』31号から『暗殺教室』を連載開始。恩師を殺すことが最終目的、という設定から極めて高い人気を誇り、アニメ化、実写映画化される大ヒット作・代表作になった。

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