魔人探偵脳噛ネウロ 14 (ジャンプコミックス)

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088744476

感想・レビュー・書評

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  • vsサイ 完!

    双子が左右対称で攻撃するのすごく好き。
    アクロバティックで見ていて楽しい。
    そして衝撃の『絶対悪』
    展開が怒涛すぎて言葉を失くした。

    2024/02/16

  • アイが死亡。そして新キャラのシックスが登場。HAL2をXが吸収した時、X強え!!HAL2弱い!!って思ったのにまさかこんな早くXが弱いと感じる日が来るなんて…。次からはシックス編なのかな。
    にしてもXずっと自分が何か求めてたのにこんなオチは可哀想…。

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  • 再読中
    毎度第123話【茶】で謎の涙が出る
    つらい

    反撃がはじまるまでは、ほんとに読んでてつらかったのを思い出した

  • “「これでも必死に考えたんだよあんたを殺すためには何をすればいいのか
    …でホラ 桂木弥子になってみた」
    「……」
    「性懲りも無く…って思ったろ? そう 最初に会った時と同じ戦術さ
    ただしこの前と違うのは 普通にやっても倒せない でも実は…あんたには人質が効く
    何故なら…あんたは地球上のどの人間よりも…人間の価値を知っているから」
    「実にわかっているではないかX
    人間の全てが我が食糧の生産者であり全てが貴重な駒でもある
    我が輩だけが貴様等の裏の存在価値を知っているのだ」
    「…そう だからこそ俺は… アンタに惹かれたんだ
    だけど… あんたでも俺達も見分けはつくかな?」”

    急展開過ぎてええちょっと待って。
    ヤコもXも本当そっくりだなおい。というか服装もうちょっとどうにかしてあげてよX…。
    そして驚いた顔しときながら容赦ないネウロェ…。
    表紙の血まみれの腕にええってなって、前巻と繋げたらアイさんの腕でひゃああってなって。
    生きてるアイさんの最後のコマが優しげであぁもうちょっと泣ける。
    でもって何か新しいの出てきた。というかまたぶっ飛んでるなあ。
    でもって胸くそ悪くなるような性格ときた。
    第124話のネウロのにっこり笑顔ほど恐ろしいものは無いと思った。
    でもっておまけのラストだから怖いってぇぇ。

    アイさんとXのやり取りがもう見れないのは本当悲しい。

    “「恐竜の中から鳥類が飛び出たように人類から生まれ出て人類の先へ行く人類
    『新しい血族』
    その血族の最も先端に位置する者はこう呼ばれる
    私の名は…『シックス』
    怪盗“X”おまえはそんな名前で呼ばれているそうだね
    聞いた限りじゃ…自分の正体<なかみ>を探して行動しているという事だが
    教えてあげよう おまえの正体は何てことはない
    おまえは私のクローンに改造を施した実験生物<モルモット>だ
    実験名<コード>は「検体11」 出生は17年前 出生時の性別は雌 代理母は出産後に即処分
    生後5年間を強化ガラスの中で実験と成長に費やす
    家庭などあるはずもなく知人などいるはずもない
    探す自分など…おまえはもともと存在しないのさ」”

  • 皆かっこいい(笑)

  • ▽「絶対悪」
    第116話 変【かわる】
    第117話 値【あたい】
    第118話 門【もん】
    第119話 X【ざせつ】
    第120話 濁【にごる】
    第121話 悪【あく】
    第122話 呼【よぶ】
    第123話 茶【ちゃ】
    第124話 病【やまい】
    (2007.12.9 初版)


  • 表紙の血まみれの手って・・・アイさんだよなあ(。´Д⊂)

  • うわー、うわー、グロー……。いつかはこうなると思ってたけど、グロの世界だよ。弥子の耳飾の部分、三回くらい音読して想像してやっと理解出来た(笑)小学生とかが読む分には難し過ぎるんじゃないでしょうか。X、結構あっさりやられてしまったけれど、後の6の登場の為の伏線(?)だったのですね。アンドリューにしろ、アイ(イミナ)にしろ、Xにしろ、彼らが好きだった読者ってかなり多いと思うんですけど、どんな反響があったのかかなり気になります。ファンレターとか凄そう……。

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著者プロフィール

松井優征(まつい ゆうせい)
1979年生まれ、埼玉県出身の漫画家。2001年に「ラビングデッド」で第51回天下一漫画賞審査員特別賞受賞。
2004年に 「魔人探偵脳噛ネウロ」で第12回ジャンプ十二傑新人漫画賞準入選。同時に漫画家デビューを果たす。テレビアニメ化もされた代表作の一つとなる。
2012年、『週刊少年ジャンプ』31号から『暗殺教室』を連載開始。恩師を殺すことが最終目的、という設定から極めて高い人気を誇り、アニメ化、実写映画化される大ヒット作・代表作になった。

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