血界戦線 1 ―魔封街結社― (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.11
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本棚登録 : 2178
感想 : 108
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088747231

感想・レビュー・書評

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  • トライガン以来のご無沙汰で復活。

    メリハリとテンポのよさ、なんといっても絵がカッコイイ。
    ジャンプと合わない気もするけど、まぁ読めるので良しです。

  • 初「内藤泰弘」。ベテランのうまさ。

  • いつもの内藤節炸裂!基本的にトライガン初期と同じノリ。個人的には、堕落王の意外なドジっ子お茶目ぶりがツボでした。しかしジャンプとは思わなかったなあ。
    セリフ回しがいちいち卑怯な程格好良いのは、最早内藤氏の持ち味ですので今回も健在!前作は最初から主人公がチートでしたが、今回は普通の少年です。やっぱりジャンプだから?(笑)
    続刊も楽しみです。

  • 表紙では悩んでたんですが、読んでみたらおもしろかったです。
    すきなかんじ。

  • 内藤康弘の新作!
    熱砂の惑星ノーマンズランド以上にぶっとんだ街、ヘルサレムズ・ロットで繰り広げられるドタバタ(命の危機)。

    やっぱり台詞回しがセンス良い!
    銀行強盗じゃねーー!!!のくだりがツボですw

  •  分りやすい少年漫画って感じ。主人公は立つべき理由のためにもがき、そしてその仲間は技名と共に必殺技を繰り出す。実に分りやすい。そこが良い。
     トライガンから続いてる感じのコミカルさも好きです。続きが楽しみー。

  • 今度は魔都と化したニューヨークを舞台にした秘密結社の話。読切と主人公が異なるのか、少年を中心に描かれていた。トライガンの初期の頃のようなアクションとコメディが上手く噛み合った演出がよかった。そして同じく要所要所でシリアスに締める言葉がかっこいい。巻末の漫画もパワーアップした感があるし、帯にも遊びがあって捨てられないなと思った。描いていて楽しいだろうなという感じが伝わるいい漫画だった。今後にも期待。

  • TRIGUNが終わって以来久しぶりの新刊。相変わらず戦闘シーンに迫力があるなあと思いつつ、このサイズでは読みにくいので値段が上がってもいいから是非単行本サイズでお願いしたい。

    しかし、ジャンプコミックスとはなあ……

    あと、雑誌に一番最初に掲載された読み切りは載ってないので要注意。ネットで読めるけれども、確かに世界観がちょっと違うから(舞台が渋谷だし)しょうがないのかなあ。あれを事前知識として読むと更に面白いので、収録して欲しかったなあ。

    ちなみにそれはここで読めます。
    http://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/kekkaisensen/index.html


    TRIGUNの新装版、しかもカラーページ完全収録、って、どんだけ私から金を搾り取れば気が済むのだろうか。

  • やはり内藤さんの漫画は素敵だ。

  •  クラウスさんが素敵です。
     続きがあるらしいということに小躍りしかけました。

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著者プロフィール

内藤 泰弘(ないとう やすひろ、ローマ字表記:Yasuhiro Nightow、1967年4月8日 - )は、日本の漫画家。神奈川県横浜市出身。法政大学社会学部卒業。トイトライブ主催の一人。代表作に『トライガン』など。
幼いころより漫画に触れ、絵を描いていた。学生時代は同人活動も行っていた。大学卒業後、住宅会社で営業を3年あまり経験した後、専業作家となる。1994年3月、集英社『スーパージャンプ』に掲載された「CALL XXXX」でデビュー。徳間書店『ファミリーコンピュータMagazine』でゲーム『サムライスピリッツ』の漫画化作品を連載。1995年から『トライガン』を徳間書店『少年キャプテン』で連載開始。同作品は1997年1月の『キャプテン』の廃刊によって中断したものの、同年10月に掲載誌を少年画報社『ヤングキングアワーズ』に移し、『トライガン・マキシマム』として連載を再開。2007年に10年に及ぶ連載を終結した。2009年には『トライガン・マキシマム』で星雲賞を受賞。

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