- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088747620
感想・レビュー・書評
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京楽さんかっこいい。
リサちゃんも好きだぁ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読
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護廷十三隊屈指の隊長格が、十刃上位3人と激突! その戦いの渦中、突如黒腔が開く! やがて最凶の敵の姿が!? そして未曾有の危機に喘ぐ護廷十三隊の前に更なる勢力が!! 敵か否か!? 戦いは新たなる局面へ!
(2009年)
— 目次 —
<SHOCK OF THE QUEEN>
#359 The Frozen Obelisk
#360 Shock of the Queen
#361 I Hate Loneliness, But It Loves Me
#362 Howling Wolves
#363 Superchunky from Hell
#364 Grinning Revengers
#365 Whose Side Are We On
#366 The Revenger’s High
#367 YOUR ENEMY IS MY ENEMY -
ティア・ハリベルが表紙。仮面の軍勢が参戦する。ゾクゾクさせられる。頼もしい存在に思えた。「俺らは藍染の敵 ほんでもって 一護の味方や」は筋の通った台詞である。仮面の軍勢は冤罪被害を受けている。一方的に尸魂界に協力することは筋違いである。
スタークが良い味を出している。やる気のなさそうな存在が強い。昭和の精神論根性論、頑張ります精神の逆を行く。単行本の表紙に描かれなかったことが惜しいキャラクターである。やる気がなさそうであるが、実は切れ者という点は京楽春水に重なる。春水も単行本の表紙に描かれなかった。
浦原喜助や平子真子も見かけはユルそうだが、実は切れ者である。十三番隊副隊長になる志波海燕も、過去編では副隊長就任を固辞するヤル気のなさを見せていた。本編では完全無欠というイメージのある朽木白哉も過去編では若く感情豊かで、簡単に挑発に乗って熱くなる性格であったという意外な事実も明らかになった。ラスボス的存在である藍染も見かけは柔和な優男である。今後も見かけとのギャップを楽しませてくれる魅力的なキャラクターを期待したい。 -
ガイコツの人、やる気の無い十刃No1の人と、正直あまりそそられない敵との闘いが続く。ただ、ソイフォンと副隊長の大前田との上司部下のど付き合いの関係は良かったな。十刃との闘いもこれでやっと一段落?愛染隊長たちがやっと登場してホッとした。平子真子が登場したときは、まさかこんなに重要な役どころだとは思わなかったなぁ。むしろ昔からの因縁、能力、生き様どれをとっても、一護よりも断然正統な愛染のライバルなのではないか。