キングダム 5 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1711
感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088772592

感想・レビュー・書評

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  • いけ、中国統一!

  • 王弟反乱編、終わり。 なかなか、心にズドンとくる物語だ。 小野不由美の十二国記も古代中国に似た世界設定なので、十二国記の次に読むとストンと物語に入りやすい。 ストーリーは全然違うけど。

  • 王騎将軍と嬴政のシーンは鳥肌!

  • ばーちゃん笑った

  • 反乱を鎮圧し、一息ついたのも、束の間。
    秦は魏に侵攻し、信も参軍。初陣を迎えることになります。

  • 西蟜を倒し、魏へ攻め入る話。


    王騎将軍がかつて昭王を敬ったように、政の味方になってくれたら心強い。
    人の痛みを知らない西蟜をタコ殴りにする政がカッコ良過ぎた。

    壁が騎馬隊の千人将になっていたのは驚きだった。

  • 今まで読まずにいたのがもったいない。
    著者の原先生によると2巻半分で描く予定だった序章が5巻になったそう。長くは感じずドキドキしながら読み進めた。
    政のセリフ「人の痛みを知れ」は今の世の中にも通ずる。
    信のバカさ純粋さの裏にあるもの、貂が1人で生きてきた様、13才で王に即位した政、それぞれのキャラクターが抱えるものが大きすぎる。
    一日1巻読んでいます。

  • 王弟反乱編終了。ランカイは敵だけどなんだかかわいそうに思えてしまった。政がなんだかんだ弟殺さずにボコボコにしてるあたりは兄弟喧嘩っぽくて意外と好きな展開だった。

  • ランカイにとどめを刺し、やっと王位奪還編が終わりました。
    王位奪還編を通して考えたこと。
    頂点に立つことができる人って、自分が頂点に立っているところを具体的にイメージできる人のことなんだろうなぁ。そして、「頂点に立っているところを具体的にイメージする」ためには今の自分の立ち位置も実力のほどもわかってて、頂点に行くまでのプロセスもよく理解して、自分が今何をすべきで、小目的と最終目的をはき違えないことが大切なんだなと、政を見て感じました。
    この場合は王位奪還はプロセスの一つで最終目的は中華の統一であること。そして政は自分が何をすべきかもよくわかっている。上に立つことのできる人は、そういう人なんですね。

    そして次は魏国との戦い編に。家と土地を手に入れた信の出世物語?が始まるのかな?あの気の弱そうな伍長さん、実は
    けっこうデキる人だったりして。

  • 反乱を鎮圧した政
    ついに秦の始皇帝としての一歩を踏み出す!
    でもって、信はといえば…
    なぜか貂と同居中。
    そしてついに…秦と魏の戦いで初陣に!

    6巻に続く!

著者プロフィール

佐賀県出身。2003年、第23回MANGAグランプリにて読切『覇と仙』が奨励賞受賞。2006年、週刊「ヤングジャンプ」9号から『キングダム』を連載開始。2012年にはNHKでTVアニメ化、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。デビュー前の職業はシステムエンジニア。

「2018年 『武器を磨け』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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