ダシマスター 1 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 103
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088778174

感想・レビュー・書評

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  • 普通のOL・高原承子が街角で出会ったチキンカレー。
    その美味しさに惚れ込んだ彼女が出会った『ダシマスター』こと、出張料理人・ヤタダイゴ。

    果たして、彼の作る驚きの料理の数々は、誰の人生を変えるのか?

    『鶏の命が宿った〜』、『フグの命が宿った〜』など、素材の命を出汁に込める。

    料理は、味そのものよりも、その裏側にあるんですね。

  • 新しいマンガ発見!これは地味におもろい!笑

  • ネカフェでふと見かけて、気になって手に取りました。
    松枝さん! 『ペルソナ ―罪と罰ー』でストーリーもさることながら絵が好きだったあの松枝さん!
    グルメ漫画も描いておったとは……。早速1巻から6巻まで拝読させていただきました。

    通称「ダシマスター」、出張料理人ヤタ・ダイゴがさまざまな依頼をこなしながら出しの奥深さで人々を魅了するというグルメ漫画です。つまり、出汁がメイン!
    一番こだわりが出る分野じゃないですか……。早川さんは「16年の研究の集大成」とか言ってるし、松枝さんは食品サンプルに凝っていると言う話をされるくらいには凝り性だし。
    凝り性同士がタッグを組んだ感じがすごいですね。「梅干のダシ」とか「硬度300」とか、知らんかったを通り越してもう、知らんがな。
    とにかく、早川光&松枝尚嗣コンビの
    凝り性の命が、宿った―――――――――――――!!!
    という感じのグルメ漫画です。まぁ、面白いからジャンジャンやってほしいんですけどね。

  • ダシの深みに気付かされる良いマンガです♪

  • 2011/10/01:コミックレンタルにて1~5巻まで読了。

  • 絵がきれい。 ただ、料理がおいしそうとは思わなかった。ダシってものにあまり興味がないからかなー。でも、この漫画を読んでから、味噌汁にちゃんとダシを使うようになりました。おいしかったー。


    料理のおいしさを知るよか、料理の蘊蓄のようなものを知る漫画でした。

  • テッパンの布陣ですね。
    大変良いと思います!

  • 装丁がシンプルすぎて、表紙買いするときに迷いました。結果、買ってみて正解でした。ダシがテーマなら和洋中なんでも行けますよね。幅が広そうで楽しみです。

  • ~3巻
    タイトルは笑えるが、内容は真面目。でも普通。

  • もっとためになると嬉しいなあ。

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著者プロフィール

岐阜県出身。細部までリアルな描写と、緩急巧みな画面構成が特長。青年漫画誌を中心に活躍し、近刊に「シバのヨル」(実業之日本社)などがある。

「2014年 『時間島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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