- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088778730
感想・レビュー・書評
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太后が呂不韋側に付く。その不徳を理由に呂不韋を追い込む計画を進める大王政。
太后のその行動には、裏があるのかどうなのか。
そして、秦国vs魏国が開戦。
侵略地の民への搾取暴行は当然ながら昔からあったのだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
乱銅の一般市民への陵辱に対し、信の「何やってんだてめェらァ!!!」の鬼のような顔。ベルセルクのガッツを思い出した。
廉頗が魏に亡命する際に、楽乗の説明で“楽乗とはあの「諸葛亮孔明」をして天才と言わしめた「楽毅」の一族である”なんて書かれていて、こうした歴史漫画が好きな人にはたまらない表現だなーと(関係ないけど)感じた。著者も当然好きなんだと思う。
カク備千人将…。 -
廉頗将軍の「バカの下で働くことほどバカなことはないぞ(バカがうつるし)」は至言!
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再読。太后と政と呂不韋の三角関係。向さんはよく頑張りました。強くないと生き残れない世界ならではの、力は弱くとも意思の強さで生き残る様を見られる。それは得てして力が強いことよりも大きく影響を及ぼすことがあって。信の意思の強さも然り。飛信隊の在り方を示す。類は友を呼ぶもので、異を唱える者は隊の中には居らず。他からは白い目で見られがちだが、気にかけてくれる者も少なくない。とはいえそれは飛信隊の在り方ではなく、隊長である信についてだが。未だ途上の飛信隊である。次巻も楽しみ。
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郭備が殺され、いよいよ戦闘
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2023/11/18 1
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輪虎登場…
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面白い
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母と呂不韋が姦通 この戦いは結局は侵略戦争 こういう陵辱の場面は必ずついて回ります ちんけな誇りなんて持ち合わせてねェのが俺らの誇りだ 唐津