キングダム 20 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1423
感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088790572

感想・レビュー・書評

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  • まだまだ秦国vs魏国。廉頗将軍一派が強すぎるが、それをどう攻略していくのか。

    桓騎将軍のゲリラ的戦闘で四天王玄峰を執り、若手の信、王賁、蒙恬で四天王輪虎を狙う。

    ゲリラ戦も面白いなぁ、という気付きを得る。

  • 飛信隊の存続を賭けた戦いですが、そう簡単に将軍の首が取れる訳もなく。
    玉鳳隊たちと連携して敵将輪虎の元にたどり着きますが、彼の圧倒的な技量に押され気味。

    周囲を巻き込み成長してゆく信が、戦果をあげられることを祈ります。

  • 大量の目玉の描写で、うっ、となったけど、なんとか読み進めました。慣れとはこわいもので、血が出たり首がポンポン飛んだりする描写もなんとか読めるようになってきました。

  • 信が強いのは人や時に恵まれているからだ。大きな力が生まれるのは周りに強い奴らがいるからだ。そいつらが信のためだったり、自分のためだったり、国のためだったりに動くから、奇跡が起きてる。信がただ強いだけではないのがこの漫画の読ませるとろ。

  • 蒙恬の軍略、その才能に、開いた口が塞がらない回。
    アニメを見た時はそこまで感じなかったけど、輪虎戦、やばい熱い!!!

  • 銅鑼の音 音を発して撹乱する 戦場を覆っていた煙幕が消えた時 れんぱ廉頗の右腕と言われた男 与し易そうそうな君は後回し 王騎の矛と遺志 

  • いつも苦戦(笑)。その中にあって、本巻では桓騎の活躍が不気味…だけど、秦軍にとっては頼もしいし、展開がより面白くなっている。戦が長く続くとどうしてもダレてくるし。
    次は王翦に期待したいですね。

  • 再読。玄峰の戦法の前に為すすべのない秦中央軍。そんな玄峰に引導を渡した桓騎。弱者は強者に狩られるものだが、どちらも手口が鮮やかだったことを賞賛したい。
    将の戦いを学び、実践する信。蒙恬のお膳立てにより、王賁と共に輪虎に相対し、戦場の中心で意気を叫ぶ。次巻も楽しみ。

  • 廉頗(れんば)率いる趙軍と、いよいよ正面決戦が始まりました。主人公・信は、ライバルの若きエリートふたりとともに、激闘に身を投じます。本巻では、反目し合っていた3人の関係に、新たな動きも・・・。引き込まれる展開です。ゲーム化を記念した(?)巻末のおまけの登場人物リストも、なかなか面白かったです。

  • 三位一体不可能無し

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著者プロフィール

佐賀県出身。2003年、第23回MANGAグランプリにて読切『覇と仙』が奨励賞受賞。2006年、週刊「ヤングジャンプ」9号から『キングダム』を連載開始。2012年にはNHKでTVアニメ化、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。デビュー前の職業はシステムエンジニア。

「2018年 『武器を磨け』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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