ファウスト 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 里見桂

• 集英社 (2012年5月18日発売)

感想・レビュー・書評

[ホトケさんの感想 · 2018年1月20日]

現代で不満を持つ者達を過去に送り込む男を狂言回しに送られた者達の運命を描いた作品。最終話でまさかのコラボに驚きました。

[kirika7さんの感想 · 2012年9月20日]

魂と引き換えに望みを叶える系ですが、他のと違って歴史上の過去に現代人を送るちょっと変わった物語で面白い。

[柊龍司さんの感想 · 2012年6月23日]

「ゼロ」完結から時空を越えた悪魔の物語へ。魂と引き替えに時空を越えて叶えられる夢の行き着く果てを描く。それぞれの物語を通して、ファウストの正体がどう語られていくのか先が楽しみです。

[ひいらぎさんの感想 · 2012年6月7日]

青年マンガらしい作品。
悪魔が手を引いているだけあって、ラストは大体人が破滅して終わるようだ。
「悪魔の花嫁」と同じ感じかな。 面白くなくはないけど、毎回後味悪いのもなぁ・・・

[kitkityoさんの感想 · 2012年5月27日]

面白かった。

著者プロフィール

1978年「ロックシティ」でデビュー。1990年にスーパージャンプにて連載スタートした「ゼロTHEMANOFTHECREATION」は21年におよぶ人気連載となり、単行本は78巻を数える。本格時代劇漫画は本作が初となる。

「2016年 『江戸常勤家老　隼人の剣　③』 で使われていた紹介文から引用しています。」